一人暮らし あるあるネタ 社会人編と男性あるある?オレだけ?

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一人暮らしあるある話で盛り上がりました。飲み仲間の若手が結婚することになり、一人暮らし卒業の報告の席で、なかなか盛り上がりました。
あるあるだと思っていたことを話したのに、「ないない」というネタもありました。
あるあるネタも世代によって違うようです。
否定されたオッサンあるあるもありましたがご紹介します。
結構偏りがある、男の一人暮らしあるあるです。

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一人暮らし あるあるネタ 共感者あり

洗い物先送り

一人暮らしが始まって、早めに訪れる「洗い物面倒くさい病」。
食器がキレイになっていくのが楽しいというレアな意見もありました。

家にある食器を全部使い終わらないと洗い物をしないというツワモノもいました。
その人は、様子を見に来たおふくろさんに洗い物の山を見られて、呆れたおふくろさんが食器を実家に送り返してしまったそうです。

残った数枚の食器で生活する羽目になって、仕方なく洗い物のペースが上がったそうです。


トイレのドア開けっ放し

これは若い世代からおっさん世代まで共感されたネタです。

音楽が聞こえないとか、テレビの音が聞こえないきっかけで開けっ放しモードに突入したという人がいました。
あとは、家族と同居している頃からやってみたかったという、文字通り心もドアも開放してしまうという、スカッとする話?も聞けました。


モヤシがすぐ悪くなると知る

金欠の強い味方、「もやし」。
茹でてドレッシングなり調味料なりでなんとかなるという知識が付いて、困った時のために多めに買っておくと、すぐにモヤシが傷んで困ってしまう。

多少なら洗って調理してしまうというツワモノと、ちょっと臭ってるくらいなら我慢して食べるというバケモノがいました。


ご飯を炊飯器から直接食べる

これも結構いました。

直接「箸で食べる派」と「しゃもじで食べる派」の派閥ができました。

しゃもじ使うのが面倒くさいという意見と、ごはんはしゃもじでかき混ぜないと美味しくないから、混ぜてからしゃもじで食べるという意見が、熱くぶつかり合っていました。

洗い物を減らす効率にこだわるのか、ごはんの味にこだわるのか、一歩も譲れないという雰囲気でしたが、器にもこだわれよと思いましたが、口にはしませんでした。


インスタントラーメンを作った鍋から直接食べる

これも鉄板ネタです。

片手鍋で作って、雑誌を鍋敷きにして、菜箸で直接食べるというのは、男性はほぼほぼやっていました。

そして、スープから飲もうとしてやけどしてしまうという、注意力散漫な若者が若干名おりました。
幅広い年齢層でのあるあるですが、調査した範囲は狭いです。


洗濯物を畳まない

基本、ハンガーで干して乾いた洗濯物は、ハンガーから外されること無く、着用される日を待つことになります。
洗濯物ボックスと洗濯済ボックスがあって、畳むことはないという人が何人かいました。


家着の洗濯のローテが長い

洗濯をする際に、「あ、家着今着てるから、これは後でいいか」という流れが繰り返され、気づくとしばらく家着を同じの着てるという意見に、何人か乗っかっていました。
誰かに見られるものじゃないし…。わかります。


ベッドから動かないで済むような配置が出来上がる

狭い部屋での一人暮らし、部屋の中の移動なんて大したカロリーでもないのに、ベッド周りですべてが完結するように考えてしまうという意見も出ました。

ベッド脇に飲み物用の冷蔵庫を買ったという話をしている人が、
「狭い一人暮らしなんだから、冷蔵庫の横にベッド置けばよかったじゃん。」
と言われ、思いつかなかったと落胆していました。


好きなものばかり食べすぎて飽きてしまう

家族が食事を用意してくれるわけではないので、ついつい好きなものを食べてしまうのは、若いうちはしょうがないです。

「毎日プリンを食べていたら、ある日突然食べる気がしなくなった」
という、共感できるものから、
「毎日晩ごはんをポテチとビールにしてたら、10日程して体中に蕁麻疹みたいなの出てきた」
という、ドン引きしてしまう意見もありました。


いざという時は◯◯ライス

とりあえず白飯さえあれば、何かをかけて食べればお腹は満たせるという発想は、幅広い年代で共通していました。
少なくとも調査した中では。

  • マヨネーズ
  • 醤油
  • ソース
  • ケチャップ
  • 焼肉のタレ
という液体部門で、場が静まったのは、牛乳という意見が出たとき。
そもそも試した人が本人以外、その場にいませんでした。



  • 鰹節
  • ごま塩
  • ふりかけ
固体部門はこんな感じ。

ある若者の意見で、
「ごはんにバターのせて、レンジでチンした後に醤油をちょこっとかけて食べると美味いです。」
というのがありました。

今度やってみようと思っているところに、
「バターがある時点で、いざという時じゃない。」
というオッサンがいました。

まあ、そうかな。


冷蔵庫の消臭剤は替えたことがない

これが意外と、多かったです。
使ってることを忘れてる人が多かったです。
一人暮らし始めたときに入れたままという人と、消臭剤使ってないという人も結構いました。


お風呂掃除をしないので、シャワーが増える

風呂の掃除をこまめにしないためにシャワーが増えているのか、風呂の掃除をしたくないからシャワーにしているのか、聞いている内にわからなくなりました。


トイレ掃除は年に4回位

これも意外と多かったです。
どうせ自分しか使わないしという理由で、掃除のペースが落ちていくとのことでした。

さすがにヤバイってなったら掃除するという意見に、ヤバイってならないように掃除するのよと優しく教えてくれているお姉様がいました。

トイレには神様がいるんやで。


掃除の途中で雑誌を読みはじめて、掃除が延期になる

「よーし、今日は掃除するぞ!」
という日に限って、読んでなかった雑誌や、普段見向きもしない卒業アルバムなんぞを見始めて、あっと言う間に夕方になったりします。

今日はこんぐらいにしといてやるかと、テーブルを拭いたくらいで終了になります。
意外と女性も乗っかってきたあるあるでした。


隣の部屋の話し声が聞こえると、テレビのボリュームを下げることがある

隣の部屋の会話が聞こえると、ついつい気になって聞き入ってしまうという意見も、結構共感する人がいました。
とりあえず部屋の音を消してしまうという人、意外といました。


一人暮らし あるある 社会人編

給料日に豪遊してしまい、次の給料日まで地獄を味わう

自分で稼げるようになって、金銭感覚がおバカな時期に陥るあるあるです。

給料日10日を残して、袋インスタントラーメンで乗り切らなきゃいけない体験はしたことがあります。
結婚式が重なったんですよね。
まだ若くてお金が無いのに、呼ばれると断れず。

5日目あたりから、料理番組見ると口にツバが溜まっている自分に気づきました。
人生でやらなくていい体験だと思います。


昼ごはんを家に帰って食べるという人もいました

家が会社から近いという環境だったらしく、前日夜の残り物を食べに、昼休みは家に帰るという人もいました。
残り物を弁当にして持っていく一人暮らし男子もいるという話も出て、それが正しいという結論になりました。


若い頃は上司に集る

若い頃には、ホントに当時の上司にお世話になりました。給料日前にお金がなくなるのがわかるのか、
給料日の1週間前くらいから、飲みの接待や、接待麻雀という名目で呼ばれ、ご飯食べさせてもらいました。
またすぐに調子に乗る体質なもので、毎月毎月お世話になりました。

そんな話をしたら、
「みんなそうしてもらったからいいんだよ」という意見が出て、そこに共感する人がたくさんいました。


諸々の原因で同じ食事が続き、嫌いな食べ物が出来上がる

一人暮らしをしていると、実家の両親がいろいろ送ってくれます。

米だったり、缶詰だったり、田舎の名物だったり。
東京はなんでも売ってるからいいって言ってるのに送ってくれます。
ありがたいもんです。

ただ、子供の頃に好きだったものが、大人になっても好きかというとそうでもないです。
人間、日々成長していく中で、好みが変わってしまうことなど珍しいことではありません。

ワタシの場合、そうめんがそれでした。
子供の頃は大好きだったのですが、一人暮らしでそうでもなくなっていました。

そんな中、ある給料日前、家にある食料が、大量に送られてきたそうめんしかないという時期がありました。
当然、そうめん暮らしが始まったのですが、3日で飽きてしまい、そこからは罰ゲームのような感覚になってしまいました。

数十年経った今も、そうめん好きじゃないです。

同じように金欠の時期にインスタントラーメンばかり食べていたおかげで、今は嫌いな食べ物になってしまったという自営業のおじさんもいました。


実家から送られてきたものを消化できずに溜まっていく

実家から送られてくる食料は、一人暮らしだということを忘れている量で送られてきます。

保存の効くものが多かったりするのですが、それをいいことに保存しっぱなしになることがあります。
引っ越しの際に、何年も前の缶詰が出てきたりします。


二度寝の起床時間が昼

一人暮らしは起こしてくれる人がいません。
目覚ましを仕掛けるのも自分ですし、布団を剥がすのも自分です。

一人暮らしを始めて、最初の二度寝での遅刻は目覚めたのが昼でした。
前日、なかなかの残業で家に帰ったというのに、ちょこっと当時ハマっていたゲームのスタートボタンを押してしまいました。

睡眠時間が足りなくなると午前3時くらいには眠って、午前7時に目覚ましがなりました。

起きなきゃいかんと、テレビの電源を入れて…。
二度寝してしまいました。
起きたらタモリさんが…。

二度寝で昼まで体験者は1人いました。
30分、1時間の二度寝はみんなやっていました。


かろうじて洗濯は週一だが、掃除は月一に

社会人になると、洗濯なんぞに時間を使うのがもったいなくなります。

社会人として身だしなみを整えるのは当然ですが、洗濯の時間の手持ち無沙汰がなんとかならないかと思ってしまいます。

同様に、掃除に使う時間ももったいなく感じ始めます。

洗濯は着るものが無くなるけど、掃除は…、しなくてもそれほど…。
という思考から、月一でも平気になりました。

これはあるある派とないない派に分かれました
洗濯週一は、かなりの共感が得られましたが、掃除は分かれました。

キレイ好きとか、アレルギー持ちとかでマメに掃除はするという人もいました。


スーパーの惣菜半額タイムに帰宅時間を合わせる

スーパーの惣菜、閉店間際には割引になります。
何時に割引になるかを知ってしまうと、狙うようになります。

ツワモノは、30%引きの時間と、半額になる時間をチェックしているとのことでした。
これは女子も共感していました。


スーパーで買った惣菜を明日食べようと残した日に限って飲み会になる

割引になった惣菜を、翌日の分も買って、明日の晩ごはんのおかずゲット!という日に限って、飲み会になっておかずが傷んでしまいます。

冷蔵庫に入れておいたものなら、翌日構わず食べるという人もいました。


多少の賞味期限切れの食品は食べてしまう

冷蔵庫に入っているもの、保存期間が長いものは、多少の賞味期限切れは目をつぶるという人が多かったです。

最近小さい字が見えなくなってきてるから平気という斬新な意見には爆笑しました。


野菜ジュースを飲んでおけば大丈夫だと思い込む

一人暮らしは野菜不足になりがちです。
一人暮らし始めるときにも、親に野菜を食べるように言われたものです。
アラフィフのおっさんになっても、まだおふくろは野菜を食べろっていいます。

そこまで言われると、野菜ジュースは飲んでおこうと思います。


コンビニの店員に食生活を心配される

仕事が忙しい時期が続いたりすると、コンビニが自分の家の冷蔵庫のようになることがあります。

毎日お弁当温めてもらっているうちに、顔覚えられたりします。
「今日は野菜ジュースいいんですか?」
なんて、バイトのお兄ちゃんが心配してくれたりします。
おふくろか?

このネタ、定食屋のおばちゃんが心配してくれるバージョンのあるあるに共感する年配のおじさんたちが何人かいました。

生活環境に寄りますね。

誰かが気にかけてくれるって、一人暮らしをしているとありがたく感じるものです。


風呂上がり、全裸でビールを飲む

ビール好きは高確率で体験しているようです。
誰も見ていないですからね。


よく出来た彼女が、台所の排水口の掃除をしてくれると、あまりの汚れにすごい顔になる

彼女が出来て、彼女が排水口の掃除をしてくれる事自体そんなにないという声もありましたが、排水口を掃除するときは、みんなすごい顔になるという点は共感する人多かったです。


常にテレビがついている

一人暮らしの部屋で無音という人がいなかったです。テレビ、ラジオ、音楽のいずれかが鳴っている人がほとんどでした。面白かったのは、音楽を聞くときも、テレビは消音でつけたままという人が結構いました。

近所迷惑になるので音楽はヘッドホンでという人もいましたが、その際もテレビはつけているとのことでした。
映像と音が合う瞬間が面白いという人と、災害情報が入って来るようにとの理由があるそうです。

節電した方がいい気もします。


テレビに突っ込む

ドラマを見ていて、
「え~~、そんなことある~?」
なんてことを口にしてしまう人は結構いました。


モノに突っ込む

タンスに足の小指ぶつけたり、風呂の蛇口にぶつかったり。
一人だと誰もいじってくれません。
「そうくるか~」
「貴様、誰が家賃払ってると思ってるんだ」
「次やったら捨てるぞ!タンス~!」
などがありました。


インターホンが鳴っても出ない

新聞の勧誘、宗教の勧誘、マンションの営業。
いろいろ来ます。

一人暮らしは、うたた寝してしまうとチャイムが聞こえないのです。
起きていても聞こえないフリします。

うっかり出て、面倒な営業だったりした体験がある人は、高確率で聞こえないフリしているようです。


忘れ物を取りに部屋に戻ったとき、ケンケンかハイハイか

朝バタついて家を出て、忘れ物を思い出して家に戻ると、靴を脱ぐ時間も消費したくないものです。
そうなると、

  • 片足だけ靴を脱いでケンケンで部屋に入る
  • 膝をついてハイハイの状態で部屋に入る
  • 靴のアウトサイド(外側側面)を立てて部屋に入る

このいずれかで意見が割れました。

とりあえず急いでいるので、帰ってきてから掃除すればいいという理由で土足で入って、土足で入ったことを忘れて帰ってくるという、説得力ある意見も出ました。

靴脱がないでなんとかするあるあるという括りで、共感者多数でした。


テレビ、エアコンの消し忘れ、カギのかけ忘れが気になって戻る

これはカギのかけ忘れなら戻るという人が多数でした。
テレビ、エアコンは戻らないという意見も結構ありました。


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一人暮らし あるある 男性よくあるネタだと思ってたら…

ここからは、てっきり男性にはよくある話だと思っていたのですが、
「ないない」とか、「あんただけ」とか聞こえてきたネタです。


コタツから

コタツは仕掛けてしまうとダラダラ生活に突入してしまいます。
掃除もサボりがちです。
寒さも手伝って、コタツ周りの掃除は明らかにペースダウンします。

ある寒い日、仕事が終わって家に帰り、コタツに入ってテレビを見ていると、足に何か触りました。
「ん?なんだ?」
と足で形を触ってみても何かわかりません。
意を決して取り出してみると、ウインナーでした。

いつのものかも思い出せませんでした。
多分、休日の朝食かなってことしか思い出せませんでした。

「ないない」って言われました。


醤油差し

一人暮らしの部屋は散らかっていることが多いです。
友人が遊びに来ても、気心知れた仲ならば、散らかっていても全然平気なものです。

友人が遊びにきたある日以来、醤油差しが見当たらなくなりました。
ちょっと惣菜の味付けが物足りないときなど、醤油がなくて困っていました。
部屋は散らかっているけど、醤油差しが無くなるってことあるかなあなんて思っていました。

数ヶ月後、久々に思い出した曲を聞きたくて、昔のCDを探し始めました。

しばらく聞いていなかったCDの横に、醤油差しが並んでいました。

部屋が散らかってて、醤油差しを安全に置いておける場所がここだと、友人は判断したようです。

「ないない」って言われました。


夏は洗濯物を脱水が終わった状態で履いてしまう

今は見かけなくなりましたが、昔の洗濯機は二層式が主流でした。
洗濯槽と脱水槽が分かれていました。

洗濯して脱水したら干すのが当然の手順です。

しかし、雪国育ちの人間に、東京の夏は暑すぎるのです。
干す作業がめんどくさくなるほどの暑さです。

脱水槽に入れっぱなしにしても、この暑さだと乾くんじゃねえかなあなんて思い始めます。

脱水槽に入れる衣類を、上から順番に使えるように計算して入れておけば、干さなくていいなあ。

なんてことを、「オレって仕事できるわー」みたいな感覚で思いつきます。

アホです。

ジーンズにカビ生えました

これは、同じことをやったことあるという人が、一人いました。


まとめ

「あるある」をまとめてはいますが、データ収集元が飲み仲間がほとんどなので、信憑性は薄いネタもあります。

一人暮らしってやれるチャンスがあればやった方がいいように思います。
あるある体験ができることが楽しいだけじゃありません。
寂しいだったり、悔しいだったり、悲しいだったり、ありがたいだったり。
一人で過ごすことで、いろんな感情を意識できます。
自分のいろんな面が見えたりします。
一人暮らしをして、人は人と接して生きているって気付きます。
何が欲しいのかということにも気付きます。

気付くことが多いって、悪いことじゃないと思います。

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