青春18きっぷ 日帰り 東京発お得に元取るには?おすすめは?

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青春18きっぷ、電車好きじゃなくても利用したほうがいい、夢のチケットです。
青春真っ只中18歳じゃなくても使えます。成人してても使えます。2回目の成人式終わってても使えます。3回目の…もういいですかね。

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青春18きっぷ 日帰り 東京発のお得ライン

青春18きっぷ、春、夏、冬と、学生の長期休みの時期に使えるチケットですが、大人でも使えます。使用できる期間であれば、週末の日帰り旅行に使うこともできます。
ちなみに夏の使用できる期間は、7月20日から 9月10日
50日以上あるので、土日は7回以上あります。

値段は5日分で11,850円、1日あたり2,370円

1番お得感があるのは、日帰りです。
全部きちんと消化するとして、全部日帰りで使うとすると、1日あたり2,370円なので、
片道1,190円使えば、そこからお得ラインです。

1,190円というと、東京からだと、東海道本線に乗って1時間ちょいの大磯まで行けば1,140円です。
ザックリ考えると、乗り換えなしで1時間ちょい乗って帰ってくれば、1日分の2,370円はクリアできると言えます。


青春18きっぷ 日帰り 東京発で1回で元取るコース

青春18きっぷ、5日分(5回分)とは言え、全部使い切れるとは限りません
青春真っ只中の長い夏休み中ならまだしも、社会に出て働いているとそうもいきません。
たまたま休日出勤を命じられる可能性もあります。

それなら、1回日帰りに使用しただけで、5日分元を取るにはどこら辺まで行けばいいのでしょう。

11,850円なので、片道5,925円分使えば元は取れます。2回目以降、全部お得モードです。

5,925円だと、東京から東海道本線に乗ると、名古屋で6,260円なのでクリアです。
東北本線だと仙台で5,940円でクリアです。

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前の章で書きましたが、乗り換えなしの1時間ちょいで1,100円位。
この計算で5,925円クリアするには、乗り換えありで6時間以上かかります。

活動時間を7時から23時くらいと設定すると16時間。
その内、片道を6時間越えとなると、往復多く見て13時間程。
1日の内、電車に揺られていない時間が3時間くらいの計算になります。

リフレッシュのつもりの日帰り旅行が、疲れを溜めて帰ってくることになるかもしれません。
電車に揺られているだけでストレス解消になるという方にはいい旅になるでしょうけど、
それでもお尻は痛くなると思います。


青春18きっぷ 日帰り 東京発おすすめの使い方は?

青春18きっぷを週末の日帰り旅行に使う場合、名古屋日帰り、仙台日帰りの片道6時間超えコースはおすすめしません。
2時間圏内で、何回かに分けて使う事をおすすめします。
「お昼に名物を食べに遠出する」というニュアンスが、精神的にも体力的にもバランスがとれているように思います。

そこでオススメなのが、
「お昼に宇都宮に餃子を食べに行く」プランです。

出発時間にもよりますが、だいたい2時間ぐらいで行けます。
片道1,940円、往復だと3,880円。1日分の2,370円はクリアです。

美味しい餃子に巡り会えたら、期間中にもう一度来れば良いですし、名物のはずなのに、それほどでもないなあと思ったら、そんなはずはないのでもう一度行けばいいのです。
青春18きっぷは1人で使わなくてもいいので、美味しい餃子に巡り会えたら友達を誘って使うこともできます。

どうしても使い切れなければ、オークションに出すとか、金券ショップに売るとかできます
金券ショップでは1日分、2,370円より高く売れる事はないということを覚えておきましょう。


まとめ

青春18きっぷ、タイトルが青春なので、学生の貧乏旅行の強い味方というイメージ持ってしまいがちですが、大人のリフレッシュに、週末のプチ旅行のお供というニュアンスで使うのも十分アリだと言えます。成人式が2回終わってても、青春なのです。

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