花火大会 持ち物リスト基本編 便利編 女性編

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

c_ev_aug013

花火大会に行くときの持ち物って、言われてなるほどって思うものが多いです。「手ぶらでいいんじゃないの?」なんて言い出してる人に、サッと差し出せる準備できてた方がカッコいいです。こんなことが起こる可能性があるから、これは準備しておこうっていう想像力は、世の中を生き抜くために磨いておきたいスキルです。

スポンサードリンク

花火大会 持ち物リスト基本編

まずは必ず持っていきましょうレベルから。

checkお金(小銭)

夜の人混みでお釣りの受け渡しって面倒です。たくさん売りたいお店の人も結構面倒な顔したりします。なるべくお釣りがでないように準備しておきましょう。



check携帯電話、スマートフォン

当日の待ち合わせや、はぐれたときの連絡ツールに必要不可欠です。花火大会の会場によっては電波の入らない場所があったりします。はぐれた場合の集合場所など、会場入りする前に決めてメールで情報共有しておきましょう。


checkPASMO Suica

電車の混み具合は想像を楽々越えてしまいます。切符を買う時間、チャージをする時間で、一緒に行く人を待たせるなどということが無いようにしましょう。
切符を買う人は会場入りする前に、帰りの切符を買っておきましょう。
チャージも最悪でもこのタイミングで済ませておきましょう。


checkタオル、ハンカチ

汗ふき用です。突然の雨にも活躍します。


checkレジャーシート

花火大会の会場が芝生や土手、そうでなくてもレジャーシートは必需品です。直前に雨が降ったりした場合、土がぬかるんで座れなくなったりします。雨が降ってきたら雨よけにもなります。四隅を固定できるものがオススメです。


checkウエットティシュ

これが意外と活躍します。焼きそばのソースとか箸の上の方まで付いてるの気づかなかったり、帰りにレジャーシート片付ける際に、キレイに拭いてしまえます。


check小さめコンビニ袋5,6枚

ゴミ入れになります。
濡れタオル入れられます。
石入れてレジャーシートの四隅に置いておけます。


checkレインコート

ゲリラ豪雨は突然です。人混みの中の傘は危険です。花火大会に限らず、駅の階段での傘はほんとに危険です。傘を立てずに横に持って、後ろから階段を登ってくるの人の顔に傘の先がぶつかりそうになっていることあります。しかもそんな人に限って、腕を振って歩いたりしています。
横に持ったときの、自分の傘の先がどこに向かっているかの想像力は持てる大人になりましょう。
花火大会、普段よりさらに人が多い駅の階段は想像できます。
ここは傘じゃないですよね。


check懐中電灯

後片付けでの際、結構暗かったりします。穴場に陣取っていたりすると、花火終わって急に真っ暗になったりします。
あれがないこれがない言い始める仲間、たまにいます。あったほうがいいです。


check有料席チケット

当日忘れたら泣けてきます。

スポンサードリンク


場所取りから行く場合

check帽子

熱中症対策です。炎天下の場所取りは地獄です。


check日焼け止め

日焼け対策です。花火大会始まる夕方にはこんがり焼けてしまって、仲間が集っても誰だかわからなくなっては困ります。


check冷却ジェルシート

首の後ろ、脇の下に貼って、熱中症予防です。熱中症の症状出てきたら、すぐ冷やせます。

熱中症の症状はこちらで確認


花火大会の持ち物 あると便利編

check飲食物

花火大会の後にお食事という場合はいらないですが、花火を観ながらお弁当という場合は食中毒に注意が必要です。
飲み物も熱中症対策に水分補給が必要な反面、摂り過ぎるとトイレが近くなります。トイレも高確率で混んでいます。


check保冷バッグ

ビール売り場が遠いとか、買いに並んでいる内に花火を見逃すことになるくらいなら、持って行ってしまうのもアリです。濡らしたタオル入れておいても気持ちいいです。


checkデジカメ

スマートフォンのカメラでいい人は別にいいです。
雨の可能性はあります。防水対策万全でないようなら、高価なカメラはやめておいたほうがいいです。花火が嫌いになってしまいます。


check防寒具

意外と川沿いで寒いこともあります。浴衣の女性が冷えることもあるかもしれません。


check虫除けスプレー

家でスプレーしていけばいいのですが、汗で流れ落ちたりすることもあります。
夏の川沿いは蚊だらけです。


checkラジオ

会場でFM放送があって、実況中継をしている場合があったりします。
意外とどの花火がスゴイのかが知れるので、放送があるようならあると便利です。


花火大会の持ち物 女性編

check折りたたみ椅子

浴衣のまま地べたに座ると着崩れします。あると便利です。


check絆創膏

浴衣に草履というスタイル、慣れていないと足痛くなって歩けなくなったりします。


checkチャックが閉まって持ち手が丈夫なバッグ

浴衣に合わせて、バッグも軽めになって、中身がはだけてしまうようなものは危険です。浴衣だと、財布、携帯などの貴重品はどうしてもバッグに入れることになります。
暗闇で上を向いて花火を観ている状態って、冷静に考えればスリが大活躍できる環境と言えます。スリだけじゃなく、ひったくりも人混みと暗闇に紛れ込めます。
浴衣とは多少不釣り合いでも、丈夫なものをおすすめします。


まとめ

花火大会の持ち物、リストにしてみました。
女性が必要なものを男性が準備してもいいんですよ
「花火より、君のほうが美しいよ」なんて言葉を準備するより、折りたたみ椅子とか絆創膏の方が印象いいかもしれません。
折りたたみ椅子は、持って行く前に必ず座ってみてくださいね。女性が座って壊れたら、雰囲気悪くなりますからね。
花火の音、聞こえなくなります。気まずくて。

スポンサードリンク