汗かき対策は男も大変!顔にも服にも気を使います

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汗かきって、本人は気になるもんです。
周りが気になってなくても、気になってるだろうなって感じてしまいます。
汗の量が人より多いってだけで、病気じゃないって診断されてしまったら、

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もう、上手に付き合っていくしかないです。
熱を逃せない体の方が危ないのです。
汗をかくことは体の機能としては正常なのですから。


汗かき対策は男も大変です

女性のように化粧をするわけではないので、その分男の汗かきの方が大変度数は低いのかもしれません。
しかしながら、仕事によってはスーツを着なければいけない男性もたくさんいます。
スーツって意外と暑いです。熱がこもります。びしっと着こなして出勤しても、最寄りの駅に着く頃には汗だくになっていたりします。
その状態で満員電車に乗らなければいけないとなると、地獄絵図です。

人間が運動をして脂肪を消費するのは、有酸素運動始めて10分後と言われています。
家を出てちょうどそれぐらいの時間が経つと、汗が噴出し始めます。

真夏に汗をかくのは当たり前なので、うまくごまかせます。
問題は、それほど暑くない時期に、駅まで歩くという軽い有酸素運動で汗だくになってしまう展開です。

汗かき防止効果があった対策を書いておきます。

朝水分を取り過ぎない。

暑くて目が覚めたなんていう朝も、大量に水分補給をしないように心がけます。
ほんのちょっとにしておいて、職場に着いてから水分補給します。

ワイシャツの第一、第二ボタン、袖のボタンを外しておく
ネクタイを外す
上着は着ない

なるべく、服と肌の間に空気を入れる感じを意識します。
通勤スタイルがだらしなく見えますが、会社への到着に合わせて整えていけばいいのです。

汗だくで仕事をはじめることになっても構わないのであれば、通勤もびしっと決めましょう。


汗かき対策、せめて顔だけでも…

顔の汗を止めるのに、脇の下を押さえつけるという方法が有名です。
脇の下にゴルフボールを挟んでおくだけで、顔から汗が出ないとか。

えー、仕事中そんなことできません。

できることといったら、こまめにハンカチで顔を拭くくらいです。

そして、仕事出来ない奴に限って、
「すごい汗だねー」なんていじってきます。

この場面で、返す言葉を用意しておくことも汗かき対策です。

「いつでもリリーフで投げられるようにしておけと言われてるんで」
「日本代表になれるかギリギリのラインなので頑張ってるんです」
「燃えてるだけさ」
「熱くなれない男はダメだよね」
「誰が風呂上がりなんだよ!」
「まだ大丈夫です、指が溶けてないんで」
「ヨメがタオル地のハンカチを持たせるわけです」
「燃えるような恋をしろと先生が言っていました」

この辺のコメントを用意しておきます。

いじってくるのは同じ人ってことが多いので、同じ人に3種類ぐらい返しておきます。

それでもしつこいようだったら、
「こっちはいろいろ返し用意してるのに、君のツッコミはいつも一緒だね」
と言ってあげましょう。

それでおとなしくなればその程度です。
セリフを変えてツッコんでくるようであれば、きっといい仲間になれます。


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汗かき対策、服の色には気をつけてます

汗かきはスーツの色を選ぶのも気を使います。
グレーは命取りです。
黒か紺が汗は目立たないです。
上着まで汗ジミが出来る事はまずないとは思いますが、ズボンの方にできることがあります。
急に荷物を運ぶことになるとか、10分以上の有酸素運動になると汗は出ます。
ズボンが意外とノーマークになってたりします。

ワイシャツも白基本です。
水色、黄色、ピンクなどのカラーシャツは、目立ってしまいます。
ストライプなど柄ものも、白地を基本にした方がいいです。

これは助かる「Asecarat(アセカラット)」


まとめ

汗かきは悪いことじゃないです。むしろいいことなんですが、本人は気になっているもんです。気にしないのが一番ですが、気になってしまいます。
うまく付き合っていきましょう。

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