正月太りの解消 期間短めの食事と運動 解消方法は?

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クリスマスから年末年始、家には美味しい食べ物が増えます。家というか、世の中に美味しいものが増えてしまいます。正月太りは、太ったことに気がつくのが正月なだけです。クリスマスの前あたりからスイッチは入っています。正月に気づいただけ優秀です。気づいた時が体重を戻すチャンスです。夏に気がつく人もいますから、優秀な人は体重を戻せる可能性高いです。

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正月太りの解消 期間短めで体を戻したい

正月太りの原因は、

摂取カロリーの増加
運動不足
塩分、糖分によるむくみ

などがあります。

太ったことに気がつくのがお正月明けということで、正月太りと言われますが、

  • クリスマスケーキの味見
  • クリスマスケーキ
  • クリスマスチキン
  • 残ったクリスマスケーキ
  • 残ったクリスマスチキン
  • 年末の大掃除の忙しさで、食事を簡単に済ませるための外食やファーストフード
  • 忘年会のお酒
  • 初詣の屋台の粉もの
  • 新年会のお酒
  • お雑煮のお餅
  • おしるこ
  • 塩分、糖分多目のおせち料理
  • おせちもいいけどカレー

お料理作りすぎたから消化しなくちゃという、追い風も吹き荒れる季節です。
12月下旬から1月上旬にかけての2週間ほどで、食べ過ぎる要素が揃いまくっているのです。



さらに重なるのが

  • こたつでテレビ見て食べて寝て
  • 寒いから外出しない

という流れから来る運動不足です。



さーらーに、

紅白歌合戦からの初詣がきっかけでスイッチが入る、

point不規則な生活モード

も重なってきます。

普通に考えたら、太って当たり前です。



お正月が明けて出勤する際に、正月太りをしていたらカッコ悪いという意識の高い人は、クリスマスが終わったあたりから対策をしています。
しかし、大体の人が正月明けの出勤で、正月太りをしている人を見て、自分もやばいと気がつきます。

正月はみんな太ると考えれば、勝負はここからです。短い時間で元に戻すことを考えましょう。2月にはバレンタインデーも待っています。チョコレートを渡すのが申し訳ない気がする体型とは、おさらばしましょう。



短い期間で戻すために必要なことは、「痩せやすい体」と、「カロリーを減らす」の2つを揃えることです。

「痩せやすい体」は、筋肉がある体。
「カロリーを減らす」ということは、食事を考えるということです。

揃っていれば、短期間も可能です。


正月太りの解消 運動と食事を考える

まずは運動

よく聞くのは、脂肪が減らないのは筋肉がないからだということです。

確かに言われてみれば、筋肉がついている人は太ってもそんなに目立たないです。
目立ってしまうのは、筋肉がない人に脂肪がついたときです。

思い起こせば、痩せてた時期と太っていた時期には理由がありました。
筋肉という面で見れば、脂肪がついてきた時期は、デスクワークが中心になり、明らかな運動不足でした。

そしてその頃よく目にしたのが、
「まずは脂肪を減らしてから筋肉をつける」
ということです。

それもあって、まずは脂肪を減らそうと、毎日ウォーキングからのジョギング5キロの有酸素運動をしました。

まぁ痩せないですよ。

10日走って500グラムしか減らないとか、モチベーション下がりっぱなしでした。

おそらく、筋肉がほぼない状態だったんだと思います。

普段の仕事内容も関係あるのだと思いますが、脂肪を燃やす筋肉がほぼない状態で、有酸素運動をしていたのだと思います。

まず自分に、筋肉はあるのか?
最初に考えるべきだと思います



痩せるようになったのは、走るのをやめて、先に筋肉を付けたことです。体のどの部分でもいいので、筋肉があると脂肪は燃焼すると聞いていたので、大きく筋肉がつく、スクワットを始めました。

初日は、まさかの12回しかできませんでした。本当に筋肉がなかったという証拠です。大人の男が12回って・・・。

毎日、風呂に入る前に、スクワットをやることにして、楽々30回できるようになって、60回できるようになって、体重が減るようになりました。

「まずは脂肪減らして」というのは、ある程度筋肉がある人の話だと感じます。

人にもよると思いますが、個人的には、
まずは脂肪を減らすための筋肉をつける
というところから入る方がいいと思っています。

筋肉がつくと、適度な運動と食事で体重のコントロールができるようになります。


次に食事

「痩せた時期」の前に、「痩せていた時期」というのもありました。

若い頃はお金がありません。
自分のやりたいことにお金を使うとなると、最初に削るのは食費です。
ずっとお腹が鳴っていた20代でした。
体に脂肪がつく気配すらありませんでした。必要なカロリー量が足りていなかったのかもしれません。当然体重は減ります。

食べる量を減らすという事は、効果があります。
ちなみに40歳を過ぎた今でも、一番の痩せる方法は、
「貧乏」
だと思っています。



筋肉がついてからは、

  • 炭水化物を減らす
  • お酒を飲まない
という事を意識するだけで、体重をコントロールできるようになりました。

付き合いなどでハメを外してしまった時でも、少し気を使うだけで体重を戻せます。
コツを掴んでしまいました。

ちょうど、クリスマスから正月にかけて毎年ハメを外す時期です。

正月、ちゃんと太りますが、ちゃんと戻します。





正月太りの解消方法

これは、40過ぎのオッサンがやっているあくまでも一例です。スクワット50回できるようになった、オッサンのコツです。

まずは、太ってしまったなぁと感じます。
そして、やばいなと感じます。
このままでいたら、あっという間にTシャツの季節が来てしまうと感じます。

そして、やっとこ行動します。

  • 主食のご飯を、木綿豆腐に変えます
  • 目標体重まで、禁酒します。
  • 野菜から食べます。
  • 毎日スクワット50回します。

こうすることで、少しずつ体重は減っていきます。



ある程度は減りますが、戻りきらない場合があります。
特に正月太りの、ハメを外しすぎたあとは、もう一歩のところでなかなか戻らなくなります。

そこでやることが、
お腹を鳴らす
ということです。

冷静に考えると、体重が増えていく時期は、お腹が鳴る音を聞いていないものです。

まずは1回、お腹の鳴る音を聞きましょう。

自分の中で、「お腹が鳴るまで食べてはいけないゲーム」を開催します。

pointお腹が鳴ったら、30分~1時間後に炭水化物を抜いた食事です。

さらに効果的なのは、

pointお腹を2回鳴らして、そこから30分~1時間後に炭水化物を抜いた食事をします。

さらに、オッサンの体重が確実に減るのは、

point1回目お腹がなったら、炭酸を飲んで、2回目のお腹が鳴るまでの時間を延ばします。

炭酸飲むと、お腹鳴らなくなるんですよね。
オッサンの体だけなのかもしれないですけど。
炭酸に酵素ドリンクを入れると、栄養面でも安心です。

2回目が鳴って食事をすると、豆腐とか納豆とか野菜でも美味しく感じます。
さらに、ちょっとの量で満腹に感じるようになります。

貧乏だった「痩せていた時期」、お腹が鳴っていたことだけは鮮明に覚えています。
お腹が鳴るって、40過ぎても痩せます。
痩せモードに入ってお腹が鳴ると、
「オッケー!1回目きました~!」
ってなります。

「お腹が鳴るまで食べてはいけないゲーム」
おすすめです。


まとめ

お正月は太っていいです。太って当然です。
クリスマスからお正月にかけて、太るからといって食べないでいると、たぶんストレスで太ります。
お正月が明けて、太った人に会って、笑って挨拶しながら、「やばいな」って思ってから解消すればいいんです。
お腹鳴らしてみてください

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