朝、眠気が抜けない日ってあります。
かなり多くあります。
貴重な朝の時間、有効に使いたいって思っているのに、眠気にやられて時間が無くなります。
素早く眠気をやっつける方法あります。
朝 眠気が取れないのはなぜ?
眠気が取れないのは、質の良い睡眠が充分とれていないことが原因です。
いつもより長い時間寝たはずなのに、あくびが止まらない日もあれば、ちょっと睡眠時間短くなってしまったのに、シャキシャキ動ける日もあります。
布団に入っていた時間ではなく、質の良い睡眠時間が問題です。
質の良い睡眠ってどうすればいいの?
体のすべての部分が休めている状態での睡眠は、質の良い睡眠と言えます。寝る前に気をつけることは、体の各部分も休ませることです。
脳を休ませるために
テレビ、パソコン、スマホは寝る直前にはやめましょう。
光だけではなく、様々な情報が目から脳に送られて、休めなくなってしまいます。
眠る1時間前くらいには、電源を落としましょう。
消化器官を休ませるために
食事も寝る3時間前には済ませましょう。
食べてすぐ寝ると、寝ている間も消化器官は動いていることになります。
眠りが浅くなる原因になります。
浅い眠りの時間を増やさないために
長く寝過ぎないようにしましょう。寝過ぎは浅い眠りの時間が増えることになります。
質の良い睡眠が丁度よく取れたあとは、浅い眠りの時間が増えていきます。
ぐっすり眠った感覚が薄く、変に疲れが残ったりします。
朝の眠気 覚めないときにすることは?
pointコーヒーを飲むカフェインを摂るということですね。効き目が出るまで約30分程かかります。カフェインの効果は1.5~4時間ほど続きます。
pointシャワーを浴びる
人間は眠っている時は副交感神経が優位になり、起きている時は交感神経が優位になっています。
熱いシャワー浴びると、交感神経を刺激する事が出来て、目が覚めます。
point日光に当たる
睡眠ホルモンのメラトニンという成分が、睡眠を制御しています。日光に当たると、メラトニンの分泌が止まります。
午前中、どうしても眠気が覚めない場合、25分程の昼寝でスッキリすることがあります。
体は起きているのに、脳が浅い眠りから抜けきれてないことが原因です。
短時間の昼寝から日常に戻ることで、脳に刺激を与えることになります。
効き目が出るまで30分かかるコーヒーを飲んで、25分寝るのはかなり効果があります。
眠いまま仕事するより全然効率上がります。
朝の眠気 とる方法
朝、実践していて効果のある眠気をとる方法です。
色んな人から聞いた情報を実践して、辿り着いた方法です。
check目覚ましが鳴ってアラーム止めます。
↓
check布団に入ったまま手を握って開いてグーパーグーパーを30回やります。
(手足は血液のポンプの役割があります。血液を動かします。)
↓
check布団に入ったまま背伸びをします。
↓
checkカーテンを開けます。
(日光浴びます)
↓
check水を1杯飲みます。
(内蔵起こします)
↓
check卵かけご飯を食べます。
(血糖値を上げます。卵黄の「コリン」という成分には記憶力の改善作用があるので、今日やることを呼び戻せてる気になります)
↓
check歯磨き後にキシリトールのガム噛みます。
(噛んでいると目が覚めてきます)
出勤の際は、
↓
check駅までの道のりを腕振ること意識して歩きます。
(人に見られて恥ずかしくない程度に)
完全に個人的なルーティンです。
卵かけご飯が、アンパンになったりする日もあります。
朝ゴハン食べればなんでも大丈夫です。
このルーティンの、
checkカーテンを開けます。(日光浴びます)
この部分を一気にできるスグレモノがあります。
メジャーなテレビの情報番組や、モノ系の雑誌でも取り上げられています。
本当はめんどくさがり屋さんなのに、朝はスッキリしなければいけないという方にピッタリです。
光には味方になってもらっておいた方がいいって、確認してみてください。
まとめ
基本は規則正しい生活していれば、正しい睡眠が取れます。
しかし、そううまくいかないのが現実です。
ズレてしまうのはよくあることです。
そのせいで、眠気が取れない朝があったりするのです。
大事なことは修正するためにどうすればいいか知っておくことです。
必殺の眠気とる技を身につけましょう。