東京競馬場の花火大会、行ってきました。やっぱり花火はいいです。
2015年は7月12日に行われました。
お天気良かったです。
東京競馬場 花火大会 混雑ってどれほど?
知る人ぞ知る花火大会ということで、混雑具合どんなものか気になっていました。
日曜日ということで、普通に競馬をやっているお客さんも入っているという情報は知っていました。
すごい混み方だったら座る場所なかったりするかもということで、昼過ぎには着きました。
全然余裕でした。
中央線で競馬場に向かったので、府中本町駅から入場です。
12:45着。
7時間前ならさすがに大丈夫なはず。
「競馬場までの最後のコンビニ」ということで飲み物買いました。
混み始めるのは、17:00頃です。
東京競馬場 花火大会 場所取りって何時くらい?
よく見える場所ということなら、午前中かもしれません。
というのも、東京競馬場には大型モニターがあります。モニターが視界に入らない場所は、早くから埋まります。
昼過ぎの時点で結構埋まっているのがわかります。
しかし、花火の高さは、モニターの高さを超えるものがほとんどです。
普通に楽しむのであれば、2人で行くなら18:00でも大丈夫です。
そこそこの人数で、宴会モードに入る予定であれば、昼過ぎに先発部隊がシート持って行けば安心です。
13:30頃の画像載せておきます。
競馬場のメインスタンドには屋根がついています。
そのため、こんな貼り紙してる場所もあります。
椅子の席の、上の方は見えない場所もあります。
フジビュースタンドの西側で見つけた貼り紙です。
詳しいマップはコチラ
hanabi_map
16:00くらいから、芝生のコースが解放されます。
ここは、芝生を保護するために、
- 飲食
- 喫煙やゴミのポイ捨て
- くい打ちやガムテープの使用(シート固定用も)
- 車輪のある物の持ち込み
- パラソル、テント、テーブル、イスの設置
これらのことが禁止されています。
そのため、19:00になっても、ちょこちょこ場所はあります。
中には、マナーの悪い家族連れが食事をしていたり、ベビーカーごと芝生に入ってきたりする家族連れがいたりしますが、絶対にやめましょう。
恥ずかしい大人の見本です。
日本人のマナーは、世界から賞賛されているというのに、日本語の読める日本人が、平気で注意書きを無視しマナーを破っている姿は、かなり見苦しかったです。
競走馬は、1億以上する馬がごろごろいます。
その馬達がケガをしないように、芝生の管理には多大な資金がかかっています。
芝生の管理に予算をとられて、花火大会への予算が回せなくなることも考えられます。
現に、花火の打ち上げ数、2015年は減っています。
花火大会で芝生が傷んで、修復にお金がかかってしまうので、花火大会にお金は出せませんってなったら、こんな残念な話はありません。
難しいマナーではないです。普通に守りましょう。
今回は、
- 18:00から軽食
- 18:30から飲食禁止の芝生コースで場所取り そこから芝生でゴロゴロ
- 19:30から花火スタート
というタイムテーブルで、十分楽しめました。
【4K】2015東京競馬場花火大会 フィナーレ
東京競馬場 花火大会 出店ってあるの?
出店という表現が、何を指すのか微妙ですが、普通に競馬場に設置されている売店は営業しています。
屋台とか、金魚すくいがあるとか、お祭りモードの出店はないです。
馬券を買う人たちのために、普段からある売店は営業しています。
お昼を食べたそば屋さんに聞いたのですが、花火が始まる19:30頃までは営業すると教えて貰いました。
メインスタンドには
お茶飲むところもありますし、
内馬場と呼ばれる競走馬が走るコースの内側にも、売店はあります。
内馬場で食事は考えない方がいいと思います。
メインスタンドで早めに食事をとり、それから内馬場に行くのが1番のおすすめです。
競馬場の食べ物、結構美味しいもの多いです。
まとめ
20:00に花火が終わり、府中本町の駅につくまで、30分位掛かります。
さすがに混んでます。
とは言え、前に進まなくてイライラするということはなく、それほどストレスなく駅にはたどり着きます。
知る人ぞ知る花火大会だからかもしれないです。
行ってよかったです。マナーの悪いお客さんを見たことを除けば、楽しい1日になりました。
規模とかロケーション考えてもおすすめの花火大会です。