ムーライトながらのチケット、日によってはプラチナチケットです。「ながら」だからといって、片手間で取れるとは思わないほうがいいです。朝5:30対策にまとめておきます。
ムーンライトながら 東京発をゲットするために
休日前後のムーンライトながらの座席の確保は難しいです。
「インターネット予約」と、「10時打ち」。
二段構えで必ずゲットしましょう。
東京からムーライトながらの、狙った日の席をゲットするには、それなりに対策が必要です。
JR東日本のみどりの窓口にきっぷを買いに行ける人バージョンの、対策をまとめておきます。
まずは青春18きっぷとセットがお得だということは、コチラの記事で。
日によっては、乗れればラッキーです。
複数枚取る場合、席がバラバラでも乗れればラッキーです。
どうせ、乗ったらすぐ眠らなければなりません。
騒ぐのはもちろん、小声で話していても迷惑のかかる時間帯です。
バラバラでもオッケーという考えを持っていたほうがいいです。
ムーンライトながら 予約だけじゃなく
まずは予約です。
インターネット予約
JR東日本のみどりの窓口行ける距離にお住まいの場合で、クレジットカードをお持ちの場合、
えきねっと
https://www.eki-net.com/top/index.html
会員登録をすれば、こちらで指定席の予約はできます。
ただし、きっぷの受け取りがJR東日本の駅になりますので注意が必要です。
出発日の1ヶ月と1週間前の朝5:30から予約が可能です。
1ヶ月と8日前までには会員登録、クレジットカードの登録など終わらせておきましょう。
朝の5:30、頭軽く寝ぼけてます。そして慌てます。
一通り、流れをチェックしておきましょう。
会員登録は終わっているので、「会員様向けサービス」の「きっぷ予約」をクリック
「ID」「パスワード」を入力後、該当する会員のログインボタンをクリック
- 乗車日
- 出発時刻(ムーライトながらの出発時間ちょっと前を入力)
- 乗車駅
- 降車駅
席の並び方、車両内の位置を指定します。
check並び方の希望
check車両内の位置の希望
下にスクロール
併せて乗車券を申し込むか、申し込まないかを選びます。
ムーライトながらの場合、青春18きっぷを使わなければ旨味がありません。
既に購入している場合は申し込まなくて大丈夫です。
「以上の内容で申し込む」をクリック
第3希望までの申込内容を確認して「以上の内容で申し込む」をクリック
「注意事項に同意する」にチェックを入れて、「以上の内容で事前受付する」をクリック
これで事前受付の申込は完了です。
発売日当日の発売時間10:00過ぎに、チケットが取れたかどうかのメールが届きます。
1ヶ月と1週間前の5:30の作業はここまでです。
10時打ち
これはもう気合と運が必要になる作戦です。
出発日の1ヶ月前のチケット発売日に、みどりの窓口で10時ピッタリにマルス(指定券予約端末)のボタン押して貰う作戦です。
そのためには当日、みどりの窓口が開くと同時に、「事前受付の順番表」をもらいます。
駅によって受け付け開始時間が違うので、前日までに確認しておきましょう。
指定席券申し込みの順番、1番をゲットすれば、発売開始の10時に係員さんがチケットを取ってくれます。
それでも僅差で取れないという場合もあります。
運も必要です。係員さんの運も必要です。
ムーンライトながら 空席
目的の日時に、ムーライトながらのチケットが取れなかった。
普通はそこで、違う経路を探すことになります。
そうではなく、経路ではなく、日付を変更できるという場合。
または、目的が大垣までの移動ではなく、ムーライトながらに乗ることだという場合、
空席情報をネットで確認できます。
CYBER STATION
https://www.jr.cyberstation.ne.jp/
6:30から22:30まで利用できます。
こちらに、
- 乗車月日 日付
- 乗車時刻 23:10
- お乗りになる列車 在来線列車
- 乗車駅・降車駅 東京→大垣
と入力することでムーンライトながらの空席情報が出ます。
火曜日とか水曜日にたまーーーーーに空きが見つかったりします。
このサイバーステーション、
残念なのは2015年7月16日現在、スマホ対応されてないことです。
スマホ対応も時間の問題だと思いますが、PCの方が見やすいです。
まとめ
ムーライトながらの乗車日が決まったら、1ヶ月と1週間前の朝5:30から動き出しが必要です。
1日、日付を勘違いしてしまうだけで、指定席取れないということもあります。
ムーライトながらを利用するときこそ、ご利用は計画的にしなければならないのです。
チケット取れただけでいい旅確定です。確定なはずです。