バーベキューに用意するものって?食材は?代行業者もあるの?

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ILM16_AC02038

バーベキューって楽しいです。アウトドアで食事って、ホントおいしく感じてしまいます。
バーベキュー参加したことある人なら、用意する側にまわることもあるかもしれません。
これがまた意外と大変だったりします。
ここはブーイングの標的にならないためにも、頭の片隅にいれておきましょう。

スポンサードリンク

バーベキューに用意するものリスト

バーベキューは直火によって肉や野菜、魚介類などを焼く料理です。
語源はスペイン語で「丸焼き」という意味らしいので、大事なものは火に関するものです。
場所確保、火を点けて、食材を焼いて、食べて、火を消して、後片付けという流れで考えていきましょう。

場所確保

やる場所の環境にもよりますが、
・椅子
・テーブル
・レジャーシート
・テントなど

遅い時間の場合は、
・ランタン

火を点ける

・バーベキューコンロ
・炭→着火に時間がかからない木炭がオススメ ホームセンターなどで6kgで700円ぐらい 大人5人程度ならこの量で
・ライター
・新聞紙→着火時にフォロー
・着火材→炭に手っ取り早く火が入るように。固形タイプとジェルタイプがある
・ガス式バーナー→さらに炭への着火が速い
・火バサミ→炭を挟まないとね。
・軍手→火に関わるといちいち手が汚れますからね。
・革手袋→あると熱くないです。
・うちわ→空気を送って火力アップ
・火おこし器→こんな便利なものもあります。うちわいらず。

食材を焼く

食材保存に
・クーラーボックス
・保冷剤
・ロックアイス、氷→保冷剤とは別にあったほうがいいです。

下準備に
・包丁
・まな板
・ボウル
・水→参加人数人数にもよりますが、2リットル×2はあれば安心です。
・ウォータータンク→水道が遠い場合に。
・調味料、ドレッシング→味付けの好みは人それぞれ。たくさんあるほうがいいです。
・アルミホイル→ホイル焼きのほか、コンロに敷いておくと片付けが楽になります。

焼く段階で
・トング(2本以上)→生から鉄板用と、焼き上がりを取り分け用を分けることで、食中毒のリスクを回避できます。
・足つきの網→焼き上がりを置く用。焼き過ぎ防止に。
・食用油

食べる

・ウェットティッシュ
・割り箸
・紙皿
・紙コップ

・ソフトドリンク
・お茶→お酒を飲む人も、火に関わると意外と喉が乾きます。
・お酒は飲んだら絶対車は運転しない。当たり前です。ちょっとでもダメです。

火を消す

・火消し壺→使い終わった炭を入れます。
・火消し壷なければ、贈答用のお菓子などが入っているフタ付きの金属の缶の箱で代用→土に埋めて熱を逃がしながら使えます。

後片付け

・荷造り用のビニール紐→テント、レジャーシートの固定や、後片付けにも使えます
・布テープ→軽い梱包、固定に便利。ガムテープじゃなく、布テープ。
・カッター→後始末だけじゃなく、使える場面意外とあります。
・ゴミ袋→ごみの分別を忘れずに。

その他

・救急箱
・虫除け
・デジカメ
・音楽環境→MP3プレーヤーに繋ぐスピーカー等。くれぐれも周囲の迷惑にならないよう、音の大きさには注意しましょう。
・油性マジック→取り皿に名前とか、可燃、不燃を袋に書いたりとあると便利です。
・柔らかフリスビー、トランプなどの遊び道具
・台車→場所によっては水など運ぶようなら、あると便利です。

あればいいなってレベルのものもリストになっています。
場所の環境を確認して、必要ないものは外しましょう。

スポンサードリンク

バーベキューの用意、食材編

食材は、参加メンバーによっては気を使わなければいけない場合もあります。
基本、焼くので、肉でいいと考えがちですが、肉にもいろいろありますし、
肉が苦手な人もいます。
魚介類を用意した方がいい場合もあります。

男女の比率や、大食いメンバーの数にもよるので、量や予算は頭の使いどころです。

一番間違いないのは、参加メンバーに軽く聞いておく作戦です。

買い出しメンバーを全部で3人くらいにお願いして、食べられないもの、好きな肉嫌いな肉、肉派魚派、大食いかダイエット中かなど、軽くアンケート取っておくのがオススメです。
後々、ごちゃごちゃ言われるくらいなら、最初に聞いておく方がいいです。
野菜に関しては好き嫌いは問題にならないと思われますが、メインになる焼き物がひとつも食べられないってなると、さすがに参加した方も用意した方も気まずいです。
アンケートで結構考えてもいなかった食材情報聞けることもあります。
聞いてしまうことで食材リスト出来上がったりします。

幹事さん気が利く食材として、スイーツ、フルーツ、漬け物などを用意するぐらいで済みます。

量に関しても、ホントこればっかりは参加メンバーによります。
若いからたくさん食べるってことも、最近では違うようですし。

幹事さんは大変です。

考え方として、焼肉屋に行って出てくるものを考えれば、用意する野菜や、肉の量など目安が付きます。
予算から考える場合も、焼肉屋に行った場合を考えてみるのが参考になります。

大体の量の目安が決まったら、それより気持ち多めに用意しましょう。
食材が足りなくなるのが、一番残念です。

大事なことは、意外とアンケートだったりします。
答えてもらうことで、参加したって意識も植え付けられます。
くれぐれも、ガッツリしたアンケートではなく、軽くアンケートってレベルいいです。

バーベキューの用意してくれる業者って?

関東、関西地区にはあります。(2015年3月)
道具を用意してくれるだけでなく、食材も用意してくれる業者もあります。

年に何度も使わないバーベキューコンロを買うのに抵抗があるとか、用意する時間が取れないとか、予算に余裕があるとか、イヤイヤ幹事になってしまったとか、条件に寄っては利用してしまうのも手です。

後片付けまでやってくれて、手ぶらで集合すればいい状態まで用意してくれる業者もあるようです。

業者のレンタルしてくれる品を眺めるだけでも、用意するものリストの重要度が分かったりします。

参考までに近所に業者があるか確認してみるのもいいですね。

まとめ

バーベキューは経験することで、必要なものが見えてきたりします。
なんでもそうですが、最初は失敗がつきものです。
幹事になって一人で背負い込んで完璧にこなすには、ある程度経験が必要になります。
経験が浅いうちは、何人かで用意する側になってもらいましょう。
みんなで参加、みんなで用意が理想です。
そして、マナーを守って、周りに迷惑をかけないように楽しみましょう。
後片付けも忘れずに、ゴミは持ち帰りましょう
家に帰るまでがバーベキューです。

バーベキュー お役立ちまとめリンクページはこちら

バーベキューといえば、キャンプ!
キャンプまとめリンクページはこちら

スポンサードリンク