東京の花火大会、打ち上げ数が一番多いのが隅田川花火大会です。例年、テレビ中継もあります。東京の花火といえば、隅田川花火大会って連想する人も多いです。
東京で暮らしている間に、目に焼き付けておきたい花火なのです。これから先、どこで暮らすことになっても、東京の花火は、東京の暮らしを思い出させてくれるスイッチになってくれます。
隅田川花火大会の場所と時間は?
打ち上げ会場
隅田川にかかる橋の名前でアナウンスされているのが、風情があっていいです。
→第1会場桜橋下流~言問橋上流 →第2会場
駒形橋下流~厩橋上流
日時
平成27年7月25日(土)
午後7時5分~午後8時30分
荒天で実施できないときは場合は、翌7月26日(日)に順延。
両日とも実施できないときは中止。
雨天など実施の可否が確定できない天候の場合、当日午前10時に実施の可否を決定。
荒天などの場合には当日の午前8時に実施の可否を決定。
打ち上げ玉数
→第1会場約9,350発(コンクール玉200発を含む) →第2会場
約10,650発
合計 約20,000発
隅田川花火大会、代表的な花火大会で優秀な成績をおさめた業者も参加する大会です。
花火のレベルが高いです。
レベルが高くてたくさん打ち上がります。
隅田川花火大会の場所 駅ってどこ?
→第1会場東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分
東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分
めちゃくちゃ混みます。
90万人とか集まる花火大会です。
場所取りのために早くから混みますし、終わってから帰りも相当混みます。
銀座線の浅草駅は、花火大会終了後しばらくの間入場制限があったりします。
帰りは各線の始発の駅(上野駅、浅草駅)から乗ることをおすすめします。
始発の駅で既にパンパンに乗車しています。次の駅では乗車が困難なくらい混みます。
少し歩いてでも始発の駅を目指しましょう。
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隅田川花火大会の場所 地図ある?
打ち上げ会場の地図です。
動画です
是非、生で
まとめ
東京の花火大会、人が多いです。東京は人が多いので当然です。
めちゃくちゃ混みます。
それでも、1人でも観に行くことおすすめします。
田舎に戻る可能性がある人は、東京で暮らしている間に、東京で一番の花火を観ておきましょう。
東京の暮らし、素敵な出来事も、悔しい思いも、楽しかった思い出も、辛く悲しかった思いも、花火にリンクさせておくのおすすめです。
花火はすぐに消えてくれます。
花火の明るさは脳裏に残ります。
悲しかったことは思い出しても消えてくれます。
楽しかったことは思い出し笑いすればいいです。
全部のスイッチ、花火がやってくれます。