東京の花火大会の切り込み隊長といえば、足立花火大会。
2018年も正式に日程がアナウンスされました。
この「足立の花火」から、東京の夏、東京の花火が始まります。
足立花火大会2018年の日程
正式には「足立の花火」といいます。
以前は「千住の花火」でしたが、9年前に「足立の花火」になりました。
人出は例年60万人以上。
2017年は約66万人でした。
東京都内で人気NO1を誇る花火大会です。
迫力満点で、派手です。
気になる日程です。
→日時2018年7月21日(土) →時間
午後7時30分~午後8時30分 check荒天時は中止。
1時間に打ち上げられる玉数は、約13,600発
60分で13,600発 1分で約226発 1秒で約3.7発
例年の
- スタ-マイン
- 小型煙火
- 年代別の曲に合わせた花火
今年は、史上初の二重ナイアガラも予定されています。
1秒に3.7発です。
携帯のライト、懐中電灯などの光り物をかざす、参加型のイベントもあります。
さすが、夏を告げる切り込み隊長です。
足立花火大会2018年の行き方
→会場荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
打上場所は千住側(堤南)
- 地下鉄(千代田線・日比谷線) 北千住駅(4番出口)⇒南東へ 約1188m 徒歩17分以上
- JR・東武・つくばEx 北千住駅(西出口)⇒南東へ 約1243m 徒歩18分以上
- 東武伊勢崎線・日光線 五反野駅(出口)⇒東へ 約1472m 徒歩21分以上
- 東武伊勢崎線・日光線 小菅駅(出口)⇒東へ 約1521m 徒歩22分以上
- 東武伊勢崎線・日光線 梅島駅(出口)⇒北へ 約1560m 徒歩22分以上
足立花火大会2018年、自転車で行って大丈夫?
会場周辺に駐輪場はあります。
花火大会のプログラムの会場マップに自転車マークはあります。
とは言うものの、例年会場周辺には、
当日は、混雑が予想されますので、警察官及び警備員の指示に従うよう、お願いします。
お手回り品には十分ご注意ください。
というような注意書きの張り紙が、よく見かけられました。
「自転車でのご来場はなるべくご遠慮ください」という表現ですが、自転車は使わない方がよさそうです。
人出は年々増加中の、人気の花火大会です。
ここ3年で5万人増です。
客席が5万人分狭くなっています。
5万人の1%の人が自転車で来るだけで、500台増です。
自転車があるだけで、
- 暗闇での運転
- 飲酒運転
- 駐輪場の場所取り
- カギの紛失
- 自転車整理による移動で、自分の自転車見失う
- パンク
などが考えられます。
そもそも、人混みの中の自転車は危険です。
降りて押していても、人混みだと歩いている人のかかとにぶつかったりします。
そこからいざこざが起こってしまう可能性だってあります。
何事もなく、無事に楽しく花火大会が開催されるように、揉め事のネタになりそうな自転車での参加は、止めといた方がいいと感じます。
子供たちにも、「歩いていけ」って言ってあげてください。
この最後のヤケクソかって感じのラッシュがたまらないです。
みんなで大きな拍手と笑顔で終わりたいものです。
まとめ
足立の花火、いつまでも東京の花火大会の切り込み隊長でいてもらわないと困ります。
マナー向上なんて簡単です。
みんながみんなと花火のことを考えればいいだけです。
たった1日、この日の夜だけでいいんです。楽勝です。