クリスマスの折り紙、サンタクロースとトナカイとソリです。
クリスマスと言えば、この3点セットは欠かせません。
1つでも欠けてしまうと、プレゼントが届きません。
全種類作ってみましょう。
作り方がわかりやすい動画集めました。
音が出るものもあります。音量注意です。
クリスマス 折り紙でサンタの折り方
クリスマス「パクパクサンタ」オーナメント折り紙Christmas “Talking Santa Claus” ornament origami
【クリスマス】折り紙サンタの作り方【ビエボ】 | クリスマス特集
《折り紙》サンタクロースの折り方 Origami Santaclaus
簡単 サンタクロース 折り紙 折り方 Simple Santa Claus origami way of folding
折り紙しながらサンタクロースの話
子供とサンタクロースの話になると、いろいろ問題が発生します。
今回は「いるかいないか問題」です。
40代のオッサンが大人になっていく過程で、サンタクロースの話、小さい頃はしてました。
いつからか、いろんな事情を知り、各家庭の事情を知り、なにげにデリケートな問題なのかもと思うようになりました。
小学校高学年には、あまり仲間同士では触れない話題になりました。
そのうち、誰からともなく、クリスマスプレゼントは親からってことを聞くようになって、そんなもんかと。
大人がサンタクロースのことを、どう説明してくれていたら良かったのだろうかって、考えたりします。
「サンタクロースは、いると思う。本物見たこと無いけど。」
が、良かったのかなと、最近思います。
「サンタクロースはいる」
だと、大きくなってから面倒です。
「サンタクロースはいない」
これも、小さいうちは可哀想です。
「いると思う。見たこと無いけど。」
にしておくと、大きくなってからでも、
「本物見たこと無いからわからんけどね。いるかもしれんぞー」
は、何歳になっても言えます。
大人になっても、
「探しに行ったこともないからわからないけど、意外といるんじゃね」
「近所には来てないっぽいけど、北海道あたりは立ち寄ってる気がする」
「年に1回しかチャンスがないからまだわからないけど、そろそろかもしれない」
で押し切れます。
そして月日は流れ、オッサンになって思うのは、
意外とホントにいるんじゃね?
なんて思ってます。
見たこと無いでっかいイカがいたり、UFOがいるかもって話も明確な答えを知らないままだったり、知らなかったことや、まだわからないことって何年経っても出てきます。
実は知らないだけで、ちゃんとサンタクロースは存在していて、いい子にしている子にはプレゼントを配っている。
それなのに、自分の子がプレゼントもらえないのは可哀想だってことで、親が先回りしてプレゼントを用意してしまうから、サンタクロースは、「じゃ、今年はいいね」ってことになってるのかもしれないです。
ホントにいい子にしてるから、サンタクロースからプレゼント届くはず。
だから親はプレゼントを用意しなくていい。
と、どんと構えていればいいのかもしれないです。
来なかったら、いい子じゃなかったってことで。
やっぱりそれじゃ可哀想ですかね。
ひとつくらい、見たこと無いけど信じてるものあってもいいですよ。
たぶん。
個人的な意見ですけどね。
クリスマス 折り紙でトナカイの折り方
折り紙 「トナカイの顔」 の折り方|クリスマス飾り
折り紙ランド Vol,48 トナカイの折り方 Ver.1 Origami: How to fold a reindeer Ver.1
折り紙しながらトナカイの話
鹿の仲間で、寒いところに住んでいます。
日本では北海道に「ほろのべトナカイ観光牧場」があります。
http://tonakai-farm.com/
1823年の「サンタクロースがきた」というお話の中では、サンタさんのソリを引いているトナカイは8頭います。
その8頭、全部名前がついています。
- ダッシャー (Dasher)
- ダンサー (Dancer)
- プランサー (Prancer)
- ヴィクセン (Vixen)
- コメット (Comet)
- キューピッド (Cupid)
- ダンダー (Dunder)
- ブリクセム (Blixem)
みんな外国の名前です。
戸中居とか、途中意という名前じゃないです。
サンタさんも、三太さんじゃないです。
クリスマス 折り紙でソリの折り方
クリスマス「サンタのそり」折り紙Christmas “Santa Claus curves” origami
折紙の折り方 クリスマスに!ソリに乗ったサンタクロース。プレゼントも積んでるよ!
折り紙しながらソリの話
雪国育ちだったもので、ソリ遊びはよくやりました。
スキーできるようになって、山にスキーしに行っても、1回はソリでゲレンデ滑りました。
ソリで方向変えるのって、足を突っ張ります。
スキー靴を履いてソリで滑ると、スキー靴が硬いので、方向転換がスムーズで嬉しかったのを覚えています。
途中から友達が、ソリのことをボブスレーと呼ぶようになって、なんかめんどくさいなって思ったのも覚えています。
まとめ
同じサンタクロースでも、折り方たくさんあって面白いです。
たくさん出来上がると楽しそうです。
しかし、折り紙動画見る度に思いますが、立体感ある作品はスゴイなって思います。
深いです。