川越まつり 2018 日程とおすすめと屋台と 写真撮影するなら?

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川越まつり山車

川越まつり目的で、川越に行ってみてください。
情緒あふれる町並みにも、必ず心を奪われます。
大混雑の祭りが終わって、混雑緩和を待ちがてら夜の町並み歩くだけでも、なんか気分がいいです。
タイムスリップというか、懐かしいというか。
なんかいいんですよ。
個人的には屋台にも心を奪われました。
ちょこっとご紹介します。

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川越まつり 2018 日程は?

川越まつりは、毎年10月の第3土曜、日曜の2日間に行われます。

開催日

2018年10月20日(土)、10月21日(日)
雨天決行


タイムスケジュール

2018年10月20日(土)

昼の部

神幸祭

氷川の神様が神輿に乗られて町を巡行する、現在の山車行事の原型となった伝統儀式

check13:00~ 氷川神社出御



市役所前の山車揃い

市役所前に山車が勢揃いします。

check14:00~15:00頃


夜の部

宵山の山車揃い

山車に提灯が灯り、居囃子を披露。

check18:00~19:00頃



鳶のはしご乗り

鳶職人の妙技が披露されます。

check18:20頃~ 埼玉りそな銀行前



曳っかわせ

市内各所で、山車が出会うと始まります。

check19:00~21:00頃


2018年10月21日(日)

昼の部

市役所前の山車巡行

多くの山車を見ることができます。

check13:00~15:00頃


夜の部

曳っかわせ

市内各所で、山車が出会うと始まります。

check18:30~21:00頃



時間は前後することがあります。


場所

JR川越駅、西武新宿線本川越駅周辺


川越まつり 2018 おすすめって何?

山車

横幅約3.1m、奥行き約4.4m、高さ約8mの山車は、エレベーター構造で人形が迫り上がります。

山車は川越市の各町ごとに所有されています。

人形は、弁慶、牛若丸、徳川家光など、歴史上の人物がモチーフになっています。

スゴイのは山車の製作年です。

是非、人形の顔に注目してください。

顔の作りで年代を感じられます。

古いものは、山車が江戸末期、人形が安政3年(1856年)制作というものもあります。

顔を見るだけでも歴史を感じられます。


曳っかわせ

山車が他の町の山車と出会うと、囃子台の正面を向けて、激しくお囃子合戦が始まります

これが「曳っかわせ」です。

「川越まつり」と言えば、「曳っかわせ」と言っていいほど、切り離せないイベントです。

夜の部のクライマックスといっていいでしょう。

仲町交差点・札の辻交差点・本川越駅前の交差点で繰り広げられます。

お囃子と、提灯の乱舞が始まると、圧倒されます。

雨天決行ですが、お囃子などの中止の判断は町内ごとにされます。

雨の状況次第では、曳っかわせが中止になることもありえます

詳細確認は、
check川越まつり協賛会事務局(川越市観光課) TEL:049-224-5940
check川越まつり会館             TEL:049-225-2727

こちらに問い合わせるのが確実です。


屋台

屋台はすごい数出ています。

川越まつり屋台

なんか毎年、同じ場所に同じ屋台が出ているように思います。

確かあそこに飴細工があったなあなんて行ってみると、ちゃんとあります。

川越まつり飴細工

思い込みかもしれませんが、お気に入りの屋台や、美味しいもの見つけたら、一応、場所を覚えておくことをおすすめします。

川越まつりゲソ焼き



そんなこと言っておきながら、あまりの美味しさに場所を忘れてしまった屋台があります。

これまでいろいろな屋台に吸い込まれてきましたが、川越まつりで初めて吸い込まれた屋台がありました。

川越まつりあげもち1

あげもちです。

妻と虜になってしまいました。

川越まつりあげもち2

すごく美味しいので、有名なんだと思います。

我々がノーマークだったってことだと思います。

川越まつりあげもち3

屋台というとソースの香りに負けそうになる気持ちはわかります。

よーくわかりますが、あげもち、1打席おすすめです。

川越まつりあげもち4

特製のたれも、おろし大根も食べましたが、どちらも美味しかったです。

どちらか一つ選べと言われれば、特製のたれを選びます。


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川越まつり 2018 写真撮影するならどこ?

川越市役所本庁舎前

写真を撮影するなら、是非土曜昼の部から参加してください。

川越市役所本庁舎前に晴れ姿をお披露目するために各町内の山車が勢揃いします。

一度に多くの山車を見る絶好のチャンスです。

山車の紹介はもちろん、山車の上層部分と人形が上下したり、山車を動かす全行程が見れます。

江戸末期に作られた人形の顔、撮影してください。


仲町交差点から札の辻交差点

夜の部の写真は、ライトアップされた山車が幻想的です。

もちろん、曳っかわせも狙い所です。

めちゃくちゃ混みますが、仲町交差点から札の辻交差点にかけての通りがおすすめです。

この通り、電柱が地中化されていて、電線がありません

ここで撮る写真は、蔵造りの街並みが背景になった山車の写真が撮影できます。

電線がある通りでは山車が止まってから人形が迫り出します
ここは人形をせり出したまま山車を運行できます。シャッターチャンス満載です。

人も満載です。


まとめ

川越まつりは混みます。

混雑してない時間は、無いと思っていいです。

しかし、引き込まれるお祭りです。

混雑覚悟で、体感してください。

公式サイト
https://www.kawagoematsuri.jp/index.html

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