アイスコーヒー、美味しい季節がやってきます。
と言っても年中アイス飲んでる派なんですけどね。
最近はコンビニでもおいしいコーヒー飲めますもんねー。侮れない美味さだったりするんで驚きます。
これから暑くなると、朝の一杯もアイスコーヒーにしたくなります。
家の中にコンビニがあれば言うことないんですが、アイスコーヒーのために汗だくでコンビニに行くというのも面倒です。アイスコーヒーの作り方いろいろ集めてみました。
アイスコーヒーの作り方 コーヒーメーカー編
コーヒーは人それぞれ美味しいと感じるものが違います。濃いのが好きだったり、お気に入りの香りがあったり。
コーヒーメーカーを使っている人は、ちょうどいいコーヒーの分量と、水の量があったりします。その分量を元に計算してください。
アイスコーヒーをコーヒーメーカーで作る場合、
pointまずは水の量をいつもの半分にします。またはコーヒーの分量を倍にします。
濃さが倍のコーヒーを作ります。
コンビニのコーヒーサーバーに入っているのと同様、濃いコーヒーを作ります。
一気に冷やすと香りが残ります。 pointそのポットから、さらに氷を入れたグラスに注ぎます。
これでお気に入りのコーヒーをアイスコーヒーにできます。
ただ、アイスにすると頭でイメージしていた味と、なんか違って感じることがほとんどです。
その場合は、アイスコーヒーに合う豆を探しましょう。
コーヒーショップに相談して、アイスコーヒー用のコーヒー豆を選ぶのも夏の楽しみです。
アイスコーヒーの作り方 水出し編
水出しコーヒーというのもあります。
暑い夏にお湯を沸かすことが、罰ゲームに感じるようであれば、水から作れる方がいいですよね。
お気に入りのコーヒーで水出しとなると、
- 挽いたコーヒーを出汁パックに入れて、
- 濁らないように水をゆっくり注いで、
- 8時間ぐらい置いて、
- 出汁パック取り出して、
- 濁ってるようならフィルターにかけて…。
えー、お気に入りのコーヒーをアイスコーヒーにすると味が違って感じます。
水出ししても違って感じます。
暑い夏に、さんざん手間かけて、さんざん待って、おいしいコーヒーを微妙な味に変えるより、水出し麦茶感覚で作る、水出しコーヒーのパックが売っています。
これが意外とおいしいのあります。
パックを入れておく時間で濃さが変わりますが、ちゃんと抽出時間が経過したものは、なかなかのおいしさです。
前日の夜、ポットに仕込んで冷蔵庫に入れておけば、朝にはアイスコーヒーができています。
楽です。
これからアイスコーヒー用の豆を探す予定であれば、麦茶タイプの水出しコーヒー、口に合うもの探してみる事をお勧めします。
アイスコーヒーの作り方 インスタント編
インスタントコーヒーでもアイスコーヒー作れます。
インスタントコーヒーは、カップにコーヒーをいれてお湯を注ぐだけのやり方より、
ココアの要領で、少量のお湯で先によーく練るとおいしさがアップします。
ここまではホットと一緒で、ここから氷を入れて水をゆっくり注げばアイスコーヒーです。
少量のお湯で先に練るところで、砂糖を入れても良いのですが、アイスコーヒーの場合はできあがってからガムシロを入れる方が甘みを調節できます。
まとめ
アイスコーヒーは基本的に、ホットコーヒーを濃く作って、氷で一気に冷やすことでできます。なにげに氷がたくさん必要です。
水出し麦茶タイプの水出しコーヒーで冷蔵庫に作っておくと、朝からコンビニに行かなくて済みます。
このご時世、美味しくないものは売れません。売れないものは残りません。
お口に合うのが見つかれば、ラッキーです。楽です。