先日、会社の飲み会で、そら豆の皮食べるか問題が勃発しました。
飲んでる席は細かいとこがお題になるもんです。
毎回、食べる派より食べない派がちょっと多い感じになるんですが、食べる派の私はちょっと調べてみたくなりました。
そら豆の皮って食べられるの?
食べられます。
そりゃそうです。害があるようだったらもっと問題になってます。
食べない派の人の意見で、
「なんか足の匂いっぽい感じがする」なんていう、衝撃的な意見も出ました。
誰の足の話なんだって気もしますが、問題は鮮度にあるようです。
新鮮なものは皮ごと食べてもおいしく頂けるそうです。
さやから出されて時間が経つと、どんどん味が落ちていくようです。
ということで、平気な人は食べればいいし、気になるようなら剥けばいいです。
食べられます。
そら豆の皮って栄養あるの?
栄養あるなら無理してでも食べるって人もいることでしょう。
他の野菜同様、皮にも栄養はあります。
皮にはコレステロールを減らしてくれる食物繊維がたっぷり入っています。
さらに、捨てられてしまいがちな、サヤにも食物繊維がたっぷり入っています。
便秘がちな人は、皮ごと、サヤごと食べてしまった方が良さそうです。
そら豆の皮ごと食べるレシピって?
茹でる
皮ごとと言うと茹でるのが王道です。
茹でる直前にさやをむいて、沸騰したお湯に塩と酒を入れて、2分ほど茹でれば完成です。
蒸し焼き
サヤごととなると、蒸し焼きにして、お好みの調味料で和風、洋風にアレンジするのが良さそうです。
筋だけちょっと取って、両端をちょこっと切り落として、さっと水につけた後、魚焼きグリルで10分程焼きます。
塩、醤油、マヨネーズ、オリーブオイルとコショウ、オリーブオイルと塩など、お好みで。
あ~、お腹空いてきた。
まとめ
採れたてがなんでも美味しいんでしょうね。
そら豆に限ったことじゃないですが。
無理にとはいいませんが、皮食べる派から思うことは、取れる栄養は取っておきましょうって感じです。
鮮度は大事ってことは覚えておきたいもんです。