折り紙でクリスマスツリーの立体とベルとステッキの折り方

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クリスマスツリーとベルとステッキの折り紙の折り方動画です。
クリスマスツリーは立体です。
クリスマスツリーの飾りの意味も、ちょっと知っておきましょう。
音出るものあります。
音量注意です。

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折り紙でクリスマスツリーの立体の折り方

折り紙で立体クリスマスツリー Christmas Tree of Origami



折り紙で星がいっぱいのクリスマスツリー /Origami Christmas tree with star



5分で簡単!「クリスマスツリー」折り紙Easy at 5 minutes! “Christmas tree” origami


折り紙しながらクリスマスツリーの話

クリスマスツリーって、モミの木が使われます。
モミの木は、ラテン語で「永遠の命」という意味を持っています。

モミの木は針葉樹で冬でも葉を落とさないことから、永遠の命の象徴とされて、クリスマスツリーに使われています。
言い伝えはいろいろあるようですが、どれも永遠の命の象徴という理由が共通しています。

キリストの劇に出てくる「アダムとイブ」の中で、知恵の実を持つ禁断の木(りんごの木)の代わりに使われたことで、「知恵の木」の象徴とも言われます。
冬にりんごの木は咲かないので、モミの木にりんごをつけて代用しました。

クリスマスツリーに飾る丸い玉は、りんごを表しているのです。
色んな色がありますが、この話を聞くと、赤多めにしたくなります。
緑に赤って映えますしね。


折り紙でクリスマス ベルの折り方

折り紙 「ベル」 の折り方|クリスマス飾り|Origami Bell



折り紙「ベル」折り方”Bell”Origami



折り紙でクリスマス☆ベル☆origami


折り紙しながらクリスマスのベルの話

ベルはキリストの誕生を知らせるために使われたものを意味しています。
喜びの鐘です。

ベルの音で邪悪を寄せ付けないという、魔除けの意味もあります。

羊の首につけたベルで、迷子の羊を探せるように、神様も人々を迷いの中から探しだせるという意味も込められています。
いつの時代も、迷える子羊はいるもんですね。

我が家のクリスマスツリー、プラスチックでできてて、音出なかったんだよなあ。


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折り紙でクリスマス ステッキの折り方

折り紙 X’mas ver. ステックキャンディの折り方 How to Origami “Stick Candy”


折り紙しながらクリスマスのステッキの話

クリスマスに飾る、ステッキ、杖ですが、キャンディケーンと言います。
キリスト教の教えの中では、人を羊に、神様を羊飼いにたとえられます。
この、神様が人を導く、つまり羊飼いが羊を誘導するために使う杖のことを表しているのがキャンディケーンです。
赤と白のストライプは、白い杖に十字架で流した血がついたことを表しています。

お互いに誰かの杖になって、支えあいましょうという気持ちを表しているとも言われています。

一人で食べるには多すぎる、あんまり美味しくないキャンディーのイメージが強いですが、ちゃんと意味があるのです。
子供の頃、40年くらい前のクリスマスの時期に、ステッキ型の飴をよく買ってもらったんですが、食べてみるとそうでもないって感じでした。

最近のはきっと美味しいんだろうなあ。
売ってたら小さめの買ってみようかな。
小さめのを。


まとめ

クリスマスツリーにも、クリスマスツリーに飾るベルや玉や杖、それぞれに意味があって飾られています。
クリスマスツリーを飾り終わったら、じっくり眺めてみてください。いろいろ考えられてるもんだなあって、ちょっと感心してしまいます。
クリスマスツリーに限らず、長く残っている飾り付けには、色んな意味が込められてるものが多いです。なぜ、これを飾るの?って考え方、調べてみると面白そうです。

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