ムーンライトながら 2018 冬の時刻表と予約 青春18きっぷが大変

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ムーンライトながら2018年冬の運転日が発表になりました。
冬の競争率、毎年スゴイことになってます。
気合を入れてゲットしましょう。
情報まとめます。

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ムーンライトながら 2018年冬の時刻表発表


日程

東京発

2018年12月21日(金)から2018年12月31日(月)
2019年1月1日(火)から2019年1月2日(水)まで運行

合計13日間。

大垣発

2018年12月22日(土)から2018年12月31日(月)
2019年1月1日(火)から2019年1月3日(木)まで運行

合計13日間。


時刻表

夏と一緒ですがおさらいしておきます。

下り

  • 東京 23:10発
  • 品川 23:18着 23:18発
  • 横浜 23:35着 23:36発
  • 小田原 0:30着 0:31発
  • 沼津 1:07着 1:08発
  • 静岡 1:48着 1:50発
  • 浜松 2:46着 3:16発
  • 名古屋 5:19着 5:21発
  • 岐阜 5:40着 5:41発
  • 大垣 5:50着

長く停車するのは浜松だけです。


上り

  • 大垣 22:48発
  • 岐阜 22:58着 22:59発
  • 名古屋 23:18着 23:20発
  • 豊橋 0:15着 0:18発
  • 浜松 0:46着 0:55発
  • 静岡 1:52着 1:55発
  • 沼津 3:05着 3:19発
  • 横浜 4:40着 4:41発
  • 品川 4:57着 4:58発
  • 東京 5:05着
長く停車するのは浜松沼津です。


主な区間の運賃・料金

「ムーンライトながら」は特急券は不要です。ただし全車指定席です。
ご利用には乗車券の他に520円指定席券が必要となります。

check東京⇒名古屋 6,780円(乗車券6,260円 指定席券520円)

check東京⇒岐阜 7,000円(乗車券6,480円 指定席券520円)

check東京⇒大垣 7,320円(乗車券6,800円 指定席券520円)


青春18きっぷでの乗車がお得

「ムーンライトながら」は青春18きっぷを使うとお得です。

青春18きっぷは5枚で11,850円です。
青春18きっぷ1日分は、2,370円。
始発駅から乗る場合、運転時刻が日付をまたいで2日になるため、2日分が必要になります。

2,370円×2日分+指定席520円=5,260円です。

指定席を抜いた乗車券の金額が、4,740円を越える場合お得になります。


ムーンライトながら 2018年冬 予約方法

予約は乗車日の1ヶ月前10:00から受付開始です。

point注意が必要なのでしつこく書いておきます。
乗車日の日付については注意が必要です。

「ムーンライトながら」は、夜行列車なので、当日夜と翌日朝を走ることになります。

27日の夜から28日の朝の運行時間の場合、27日のうちに乗車するのか、28日になってから乗車するのかによって、日付がズレます。

発売開始日も違います。

指定券を購入する際は、日付にくれぐれも注意してください。


みどりの窓口

「ムーンライトながら」の指定席券は、全国のJR駅のみどりの窓口で購入できます。

しかし、気合と運が必要です。


インターネット予約

JR東日本「えきねっと」でインターネット予約可能です。

えきねっとは、JR東日本の会員制サービスで、クレジットカードがあれば誰でも無料で会員になれて利用できます。

「えきねっと」で指定券を予約し、クレジットカードで決済した後、当日までにJR東日本の駅窓口や券売機で引き取ることができます。

ここがポイントで、JR東日本の駅窓口や券売機で引き取らなければなりません。

JR東日本エリア外に住んでいる方は、東京から帰る際の指定席は受け取れます。

JR東日本の「えきねっと」の会員登録は全国から誰でもできます。

名古屋にお住まいの方が、JR東日本「えきねっと」の無料会員登録をしていれば、東京から名古屋に帰る際の指定席は、東京(JR東日本エリア)で受け取れるので、JR東日本「えきねっと」のインターネット予約は使うことができます。

JR東日本の駅できっぷを受け取れる時間は、当日の23時までです。

東京に着いたら帰りの分を受け取ってしまうことをおすすめします。

ムーンライトながら東京発の予約はこちらをご参考にどうぞ


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ムーンライトながら 冬は青春18きっぷが大変

まずは発売日程を確認しておきましょう。

発売期間

2018年12月1日(土)~2018年12月31日(月)

利用期間

2018年12月10日(月)~2019年1月10日(木)

大人も子供も11,850円です。

ムーンライトながらとセットといっていい青春18きっぷですが、冬は使用できる期間が短いです。

夏が2018年7月20日~2018年9月10日と50日以上あるのに対し、冬は32日間です。

夏休みという羽の伸ばせる50日と、クリスマス、仕事納め、大掃除、忘年会、年末年始の挨拶が含まれる32日では、慌ただしさが違います。

5枚使い切るために、初詣遠出するとか、イベントを組み込むなどしたいところですが、冬はムーンライトながらで4枚使ってしまってもいいかもしれません。

買ってすぐに1枚を金券ショップやオークションで売ってしまうというのも一考です。



期間が短いのは、ムーンライトながらも一緒です。
当然、競争率も上がります。
特に、12月28日以降、相当激化しそうです。

check年末の帰省

check年末年始の東京ディズニーランドのニューイヤーズ・イブ(2018年12月31日~2019年1月1日)

checkコミックマーケット95(2018年12月29日~2018年12月31日) 東京ビッグサイト

checkその他各所でカウントダウンイベント

東京から出る人も多いですが、来る人も多いです。
ニューイヤーズ・イブの入場締め切り状況や、イベント会場周辺のホテルの予約具合を見るとわかります。

プラチナチケットになる可能性高いです。
狙った獲物は逃がさないよう、やれることを準備しておきましょう。


最後に

ムーンライトながら2018冬情報お伝えしてきました。

予約の時期の11月末も、意外と忙しかったりします。

チケット予約をうっかり忘れたりすると、年末年始の予定が大幅に狂ってしまうこともあります。

カレンダーに大きく○をつけて、大きく「予約」と書いて、早くから頭の中に日付をインプットしておきましょう。

スマホのカレンダーのアラームも、予約日の2日前の朝と夜前日の朝と夜に鳴るようにセットしておくことをおすすめします。

2日前から刷り込み作戦です。

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