手足口病の症状が兄弟で違いました 発疹と発熱 登園のタイミング

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手足口病と言えば、例年夏に流行する夏風邪の一種。特に集団生活を始めたばかりの幼稚園や保育園で流行します。2017年の夏は各地で大流行したので、ニュースなどで耳にした方も多いかと思います。

我が家には、5歳と2歳の子供がいるのですが、ばっちり流行に乗りました。
我が家では、9月中旬に感染、発症。
幼稚園に通う上の子が発症し、2歳の子にうつってしまいました。

兄弟間の病気のうつしあい。よくあることですが、なかなか厄介です。

しかも今回の手足口病は、なかなかの強敵。
発症から1か月半経過しても影響が残りました。

今回は、我が家の手足口病体験談をご紹介します。

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手足口病の症状

手足口病とは、その名の通り、手足や口の中に発疹ができる病気です。

口の中にできると、痛みがあるので、食事や水分補給がしにくくなります。

かかったことのない方は、口の中にたくさん口内炎ができた状態を想像してみてください。

子どもたちがミニトマトやジュースを嫌がったりすることで、口の中の発疹を発見できたりします。

手足口病の原因となるのは、コクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型などです。

ある特定のウイルスに感染すると、重症化する可能性があるので、子どもの様子をよく観察することが大切です。

原因となるウイルスが一種類ではないので、複数回感染することもあるようです。



我が家では、上の子が発症した3日後に下の子が発症しました。
二人とも、小児科で診てもらい、きちんと診断していただきました。

兄弟間でうつしあいしたので、同じウイルスのはずなのですが、二人の症状は違っていました。


手足口病 発疹は上の子でした

上の子の主な症状は、発疹でした。

最初に気づいた症状は、38度台の発熱でした。
夜に発熱に気づいたので、翌日小児科に。
翌日には37度台に下がっていました。

この時、鼻や口周り、肘の内側に発疹がありましたが、発熱、発汗によるいつもの汗疹だろうと私は思いこんでいました。



まずは喉が赤いので、溶連菌とアデノウイルスの検査を。
結果は陰性。



ではこの喉の赤さはなぜだろう?

再度全身を確認すると、いつも汗疹ができる部分以外の、膝、手の甲、足の甲にうっすらと発疹が出始めていることがわかり、手足口病と診断されました。

通常、発疹は手のひら足の裏にできることが多いのですが、この時点ではあまり目立ちませんでした。



上の子は、肌が弱く、汗をかくとすぐに汗疹ができてしまいます。

そのため、手足口病の発疹に気づきにくかったのです。

その後、解熱とともに発疹の量が増えていきました。
お腹と背中以外のほぼ全身。
寝ていても、かゆくて起きてしまい、とてもかわいそうでした。

このひどい発疹は、かかりつけの小児科の先生曰く、
「私が診察した中で、今シーズン5本の指に入るひどさ」
とのこと。

一般的には、手足口病の発疹はかゆみや痛みはないそうですが、あまりにひどい発疹のため、むずがゆさが出てしまっていたそうです。

かゆみを抑えるための薬を処方してもらいました。



幼稚園には、発疹がかさぶたになって、食事がとれれば登園できるようですが、かなり発疹が目立ったので、結局1週間お休みしました。

ひどかった発疹も時間とともに自然と消えていきました。

手のひらと足の裏は、皮膚が一枚めくれました。
むけ方もなかなかのひどさでした。
白っぽくなってきて、びろーーんとなってしまう感じ。



そして、発症から1か月経つころには、今度は爪がはがれてきました。

こちらがなかなか厄介で、爪が弱いため、すぐに割れてしまっていたそう痛そうでした。

発疹が消えてからも手足口病の影響が長く残っており、ウイルスの強さを実感しました。


手足口病 発熱は下の子でした

下の子のひどかった症状は高熱でした。

一般的には、手足口病の症状として、高熱が出ることはないと言われているのですが、下の子は39度後半の高熱が出ました。

この熱も翌日には解熱し、発疹が目立ってきました。
とはいえ、上の子ほどひどい発疹ではなく、のどに4つ、お尻にぷつぷつ、腕から手、ももから足にかけて発疹が出た程度です。

手足口病の発疹は、お尻や肛門周りにも出るのだそうです。

皮むけと爪の剥がれも数か所でおさまっています。



幸い、我が家での流行は子どもたちだけで大人は発症しませんでした。

大人に感染するとひどくなりやすいといわれているので、看病される方はご注意くださいね。



point我が家は子どもそれぞれ症状が違いました。

兄弟で感染したのだろうなと思っても、安易に判断せず、念のため小児科に行くことをお勧めします。


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手足口病が治ったら、登園のタイミングは?

手足口病は出席停止の文部科学省発表の「出席停止感染症第3種」から外れています。

つまり、出席停止の病気に指定されていないということです。

大流行の場合、第3種の感染症として措置が取られるそうです。

手足口病は、潜伏期間や、感染者の症状が治まった後も、感染する可能性があるため、出席停止で流行を阻止することが難しいのです。



ですが、どのくらいまで症状が落ち着いたら登園してもよいのか、病院や在籍している園に確認することをお勧めします。

幼稚園、保育園によってはルールを明確にしているところもあるようです。



以前、インフルエンザが流行している時期に、知人のお子さんがマスクをしていないというだけで、同級生の親御さんから苦情を言われたことがあるという話をお聞きました。

子供が元気になって、熱も下がり、口内炎がなくなって食事ができるようになって、発疹がかさぶたになっても、発疹が目立つうちは、トラブルの元になることも考えられます。

環境によっては、お休みした方がいいかもしれません。

どうしても発疹って、見た目にインパクトがあります。



ただ、発疹って完全にはなかなか消えません。

発疹がちょっと残っている状態で、登園できそうだという場合は、幼稚園、保育園に現状を報告して相談してみましょう。


まとめ

毎年、夏に流行る手足口病。
突然の発熱や、発疹には、驚かされます。
何回熱を出しても、親は心配でハラハラしてしまうもの。
子供たちには、なるべく元気に過ごしてほしいけど、細菌やウイルスは目に見えないので、予防にも限界があります。

我が子も、しょっちゅうお熱を出します。
ほぼ毎回、うつしあい。
そして、看病する大人にうつることも。

子どもの時期、特に小学校に入学する前は、抵抗力も弱く、体調を崩しやすいもの。
「今は、少しずつ細菌やウイルスと戦って、たくさんの免疫を付ける時期なのだよ。」
と小児科で言われ、少し気持ちが楽になりました。

手足口病に関しては、厚生労働省のHPで詳しく紹介されているので、参考になさってください。

<厚生労働省>
手足口病に関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html

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