我が家は何かって言うとチャーハンです。留守番しててなんか作って食べるってなると、8割方チャーハン作ります。あ、9割です。
チャーハン アレンジは簡単
チャーハンのアレンジ、具次第でなんでも簡単にできます。
pointフライパン熱する point油入れる point卵入れる pointすぐごはん入れて混ぜる point味付け point具投入 point混ぜて炒めて完成緑色のPOINTの、油、味付け、具を入れ替えるだけで、いろいろできてしまいます。
使う材料によって、チャーハンって呼んじゃいけないようなものもできます。
ちなみに、ケチャップライスとケチャップチャーハンは、個人的には一緒だと思ってます(笑)
誰も賛同してくれません。
油
- ラード
- サラダオイル
- ごま油
- バター
- マヨネーズ
- オリーブオイル
味付け
- 塩
- コショウ
- 醤油
- めんつゆ
- マヨネーズ
- ソース
- ケチャップ
具
野菜側
- ネギ
- レタス
- 玉ねぎ
- ピーマン
- しそ
- にんにく
肉側
- チャーシュー
- 豚肉
- 牛肉
- 鶏肉
- ハム
- ベーコン
- コンビーフ
- あらびきウィンナー
トッピング
- ごま
- 梅肉
- ちりめんじゃこ
- 塩昆布
この辺が冷蔵庫にあれば、適当に組み合わせます。
コツとして、
使う具は、どの油で炒めて、味付けにどの調味料使えばいいかを考えます。
その組み合わせを間違えなければ、大体食べられるものできます。
そんな適当な組み合わせのチャーハンの中、ハマってしまった具が、コンビーフです。
コンビーフチャーハン
- コンビーフ 2分の1缶
- 玉ねぎ 2分の1個
- 卵 1個
- ごはん 茶碗1杯
- マヨネーズ 大さじ1
- 塩コショウ 少々
→ほぐれて油が染み出てきたら、玉ねぎを入れ炒めます。
→玉ねぎにちょっと火が通ったくらいで、ごはんとマヨネーズを入れます。
→塩コショウして味を整え、炒めて混ぜたらお皿に盛りつけます。
→目玉焼きを作って、上からのせて出来上がりです。
これが、ハイカロリーだってわかってるのにしょっちゅう作ってしまいます。
コンビーフの量が多すぎてもくどいし、マヨネーズが効きすぎてもちょっと味が変わってきます。おそらく、好みの分量って人によって違うと思います。自分好みのバランスを探すのが結構楽しかったです。
あんまりしょっちゅうやってると、ハイカロリーなので身体には良くないです。
嫁に怒られない程度に、こっそり食べるハイカロリーがウマイのです。
チャーハン アレンジ マヨネーズ美味しいです
チャーハンとマヨネーズ、相性いいです。
気持ちマヨラー寄りの意見ですが、マヨネーズ絡んだ何かがチャーハンに入ることが美味しいんです。
深みが増して、コクが増して、自分のテンションも増します。
普通のチャーハンの作り方で、油の代わりにマヨネーズを使うだけでも美味しいです。
美味しいからといって、マヨネーズの入れすぎは失敗の原因になります。
卵の黄身1個分の大きさをフライパンに入れて、茶碗一杯分のご飯が目安です。
→マヨネーズ黄身1個分の大きさをフライパンに入れ、温めます。
→焦げやすいので、すぐにごはんを入れます。
→ネギ、チャーシューを入れます。
→混ざったらフライパンの端に寄せて場所を作り、卵を溶き入れ、ごはんと混ぜていきます。
→塩コショウで味を整えます。
この基本の作り方の、ネギ、チャーシューの部分が、違うものに変えていくと、美味しい組み合わせ見つかります。
具材によって手順変えましょう
チャーシューのように、マヨネーズと混ざっても味にパンチが効いている場合は、この手順で大丈夫です。
具に味のパンチが効いていない場合、先にマヨネーズで具を炒めて、後でごはんに加えましょう。
先にマヨネーズで炒めるのがおすすめ
- キノコ
- エビ
- カニ缶
チャーハンの上にのせてマヨネーズかけるのがおすすめ
- 唐揚げ
- 鮭
これは唐揚げに絡んでます。
【あさイチスゴ技Q】パラパラになる金山チャーハンをつくってみた
これはまた違う使い方
マヨネーズ ぱらぱらチャーハン
マヨネーズって、なんていい響きなんでしょう。
チャーハン アレンジ あんかけに挑戦
あんかけってだけでグレードアップ感出ます。パラっとしたチャーハンに、アツアツのあんがかかってる。肌寒くなってくると、一段と美味しく感じます。最初にあんをかけた人のセンスを尊敬してしまいます。
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あんかけチャーハン Fried Rice with Thick Sauce
栄養満点な感じです。
難しいことはないです。
チャーハン完成したら食べたくなるのはわかります。出来立てのチャーハン、美味しいに決まっています。美味しいのはわかっているので、ここをぐっとこらえて、あんかけいってみましょう。
フライパンひとつで出来るのがチャーハンのいいところだってのもわかります。わかりますけど、鍋であんかけ作りましょう。
鍋洗う手間を忘れさせる美味しさを体験できます。
ワンランク上のチャーハンって感じです。
まとめ
なんでも放り込んで、なんとか整う気になるのがチャーハンの魅力です。
ホントに整うのが、料理の腕前です。
失敗しながら、上達すればいいのです。
味見して、太りながら上達すればいいのです。