ランドセルの型落ち アウトレットはどう?買い時は?激安?

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ランドセルはお高いです。結構な値段します。おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれる環境であれば、そんなに値段のことは気にしなくてもいいのかもしれませんが、晩婚化が進み、年をとってから子供を授かった家庭もあります。双子ちゃんのパパママもいます。訳あってシングルマザー、シングルファーザーという方もいます。
少子化の日本です。ランドセルが高価になっていく事は業界としては当然です。
そうなってくると、子供を育てるという大変な日々を送る中、ランドセルの値段が重荷になってしまうことも無い話じゃないです。

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ランドセルの型落ち アウトレットってどう?

ランドセルの型落ち アウトレットだとお安いの結構あります
インターネットのショッピングサイトで見ても、安いものは送料込みで1万円切っているものもあったりします。

型落ちと言っても、中古ではありません。

前の年のデザインの新品の売れ残りがほとんどです。

それで大幅に値段が下がっているのですから、考え方によっては利用しなければ損です

まず、ランドセルが今年のニューモデルとして販売されているとして、去年とどこが違うのかパッと見てわかる人はまずいないと思います。
幼稚園終わったばかりの子供が、
「君のランドセルは、20XX年のバージョンだね。」
なんて話になるとは思えません。

幸い、ここ数年話題になっていた「A4クリアファイル」入るか問題も一段落して、ほとんどのランドセルが対応しています。

さらに今は、ランドセルカバーをつけてしまうと、最新モデルも型落ちもわからなくなります。子供達には最新のランドセルカバーの方が重要なのかもしれません

型落ちのランドセル、意外と地元にあるかもしれません

ランドセルが必要になる子供の数は、毎年決まっています。
この街には、今年小学校に入る子がこれだけいるから、これぐらいランドセルを用意しておこうと、地元の店舗が仕入れます。
しかし、ランドセルの販売時期、最初の波は入学前年のお盆の時期です。
夏休みの帰省の時期に、おじいちゃんおばあちゃんがランドセルを買ってあげるというのを狙っています。
すでに田舎で買ってもらったという場合があります。

さらに、インターネットで買ってしまったという場合も増えています。

地元で売れるのをじっくり待っていたお店が、諦めてアウトレット行きということも考えられます。

地元のお店の情報を集めることもやってみましょう。

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ランドセル 型落ちの買い時っていつ?

ランドセルの型落ちの買い時は、3月末から5月半ばくらいです

最近は6月頃から、ランドセルのDMが配られ初めます。
なので、型落ちを安く購入できる時期は、入学式直前から、お盆の帰省の時期におじいちゃんおばあちゃんを狙った最初の販売時期のDMが出回る6月になる前、つまり5月の半ば頃までと思っておいていいです。

これを考えると、子供が入学する年には、型落ちを買って使わせる事は難しいです。
入学する前年の3月末から5月半ばまでを狙うのがいいということになります。
1年間大事に保管しなければいけませんが、双子ちゃんに、1人分のランドセルの値段で2人分ゲットできることになります。

入学する2年前ぐらいから、スーパーやカバンの量販店で金額や、値下げの時期などをチェックしておくことをおすすめします。

型落ちを検討される場合、入学する前年の3月末から5月半ば、をお忘れなく。

ランドセル 型落ち 激安は注意が必要

アウトレット、型落ちでなるべく安くランドセルを購入したいという人を狙って、粗悪品をネットで販売している業者もあるということを知っておきましょう。

ブランド物でもそうですが、それと同等の値段のランドセルです。
偽物、粗悪品が出回るのは想像できます。
海外にそういう製造拠点でもあるのでしょう。

いくら安いと言っても、粗悪品で子供が6年間過ごすのはかわいそうです。
ネットショッピングは、実際の商品が見れません。

少しでも怪しいと思ったら、

  • 商品名
  • メーカー名
  • ショップ名
  • 会社名
  • 販売会社住所
  • 販売責任者
  • 商品レビュー

これらを検索して情報集めましょう

悪い情報がヒットするようだったら、やめておきましょう。

まとめ

子供が6年間付き合うランドセル、せっかくだからいいものを買ってあげたいと思うのは当然です。型落ちでもいいものはたくさんあります。売れていればいいものとして使われていたはずのものです。

子供が育っていく中で、これからお金はまだまだかかります。
ランドセルの資金を節約して、これからに備えることも親の立派な行動です。
ここは節約すべきという判断も当然あっていいです。
ランドセルと大学の受験料、同じくらいの値段です。
どこにお金を使うのが子供のためなのか、大事なのはそこです。

ランドセルの色 サイズ 素材の選び方

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