マンションの1階に住んでいるのですが、窓の結露が厄介です。
冬もそうですが、意外と梅雨時期の結露がやってくれます。
精神的なダメージは…、梅雨時期の方ですかね。
結露 対策 窓がびしょびしょです
賃貸マンションの1階の角部屋に住んでいるのですが、窓の結露がなかなか手ごわいです。
冬の寒い時期、結露で窓に水滴びっしりはよくあるのですが、部屋が乾燥しているのもあってか、ちょっとカーテンを開けておく時間を作ったり、換気したりすると、部屋の乾燥が和らいでくる感じがして、個人的にはまだ許せます。
軽くイラッとくるのは梅雨時期の結露です。
共働きなもので、梅雨時期は部屋干ししたまま出かけることが多いです。
早く帰ってきて予報に晴れマークがあると、外に洗濯物干そうとして、生乾きの洗濯物持ったまま窓をあけようとした時に、結露の水滴が乾きかけの洗濯物に・・・ってことが、たまにあります。
結露以前に、窓開けてから洗濯物取りに行けばいいだけの話なんで、それはオマエが悪いと嫁にツッコまれるのですが、悪いのは結露です。
結露 対策 窓に使えるグッズとか方法
そもそもどうなって結露が出来上がっているか知っておきましょう。
point外気温で冷やされた窓ガラスに、室内側の暖かい湿度のある空気が触れて、空気中の水分が冷やされて窓に結露ができるということなので、冷えた窓ガラスに部屋の暖かい空気が触れなければいい。
ここをどうにかすればいいということです。
結露ができないようにするための対策
冷気を防ぐという意味で、
- 断熱シートを貼る・・・100均で売ってます
- アルミシートを貼る・・・100均で売ってます
- プチプチを貼る・・・100均で売ってます
結露できてから何とかする対策
- 結露吸水シートを貼る・・・100均で売ってます 窓から流れ落ちる結露を吸い取り、蒸発させてくれます
- 結露吸水テープを貼る・・・窓から流れ落ちる結露を吸い取り、蒸発させてくれます
- 窓用除湿剤を置く・・・100均で売ってます
とはいうものの、
賃貸マンションなんで、結露対策にそんなに予算を組みこむ予定はないのです。
結露 対策 窓に新聞紙がイチオシ
コストパフォーマンスを考えて、一番いいのは新聞紙です。
洗濯物部屋干ししたまま外出する際に、仕掛けていきます。
仕掛けるなんていうと大げさです。
適当に細長く折って、窓枠の下の部分に立てかけておくだけ。
新聞紙の吸水力スゴイです。仕掛け忘れてしまっても、新聞広げて窓に貼るだけで、あっという間に結露吸い取ってくれます。
ついでにその濡れたままの新聞で窓を拭くと、新聞のインクで窓がピカピカになります。
大活躍です。
まとめ
結露は空気の動きが少ないところにできます。
部屋干しして出かける際、エアコン、除湿機、扇風機などはつけっぱなしだと気が引けますが、換気扇はオッケーにしてみましょう。換気扇回しておくだけで結構違います。
結露対策の基本は換気ですが、対策グッズとして考えると、新聞紙がオススメです。
読んで良し、吸って良し、拭いて良しの三拍子揃っています