紫外線対策、子供こそ重要です。最近大人になってわかります。
大人のオッサンになって、職場の女子社員に言われて、ちょっと調査してみました。
当社比のプチデータです。
紫外線対策 子供こそ重要!
40過ぎのオッサンが子供の頃は、日光浴はいいって言われていました。
しかし、オゾン層破壊の影響で、紫外線を浴びることは良くないと言われるようになりました。1998年には母子健康手帳から『日光浴のすすめ』という項目が削除されました。
最近では、子供の頃に紫外線を浴びた量が多いと、大人になって皮膚癌を発症する率が高まることや、早い持期から紫外線が原因のシミ、シワが出やすくなることが分かっています。
子供の紫外線対策は大人の仕事です。
ポイント押さえておきましょう。
紫外線の強い時間を避ける
朝や夕方は弱く、昼前後が強い。午前10時~午後2時にはなるべく屋外で過ごさない。外出の際は紫外線対策を万全にしたいところ。日陰に入ることで紫外線カットできる。
日焼け止めクリームを塗る
長袖を着せるのが紫外線対策としては万全だが、夏の敵は紫外線だけではなく、熱中症もあるのでそうもいかない。
半袖の場合は日焼け止めクリームを塗る。塗ってるから大丈夫というわけではないので子供を調子に乗せない。
帽子をかぶらせる
帽子はつばが大きいほど、紫外線カットの効果も大きい。7センチ以上のつばで顔に当たる紫外線の6、7割カットできるというデータもある。
紫外線対策 子供に帽子かぶるクセをつけよう
ここでプチ当社比のデータです。
あくまでも肌がです。
言動、しぐさは除きます。
7人が選ばれました。
その中の6人が、小学生の頃から野球帽をかぶることが習慣になっていました。
あくまで周りにいた人データなので信憑性は微妙ですが、7人中6人は驚きました。
最近ホント見なくなりましたけど、40過ぎのオッサンが子供の頃は、みんな野球帽かぶってました。
巨人か阪神の。ちょっとオシャレな友達は阪急とか赤白紺の近鉄とか。
この話になった時に、みんなかぶってた帽子の話になってめんどくさかったです。
管理人も7人の中に選ばれたのですが、子供の頃の写真は巨人の帽子かぶってます。
学校に行くときも、遊びに行くときも、必ず帽子かぶっていました。
母「おかえりー」
子「遊びに行ってくるー」
母「帽子かぶってるかー」
子「うーん」
母「宿題あるのかー」
子 聞こえないふりしてダッシュで遊びに行く
このコースが出来上がっていたことを思い出します。
おふくろのおかげで、女子社員に肌キレイ組に入れてもらえました。
感謝です。
紫外線対策 子供が自転車に乗るときも
子供が自転車に乗るときにも、紫外線対策はしておきたいです。
子供が自転車乗る時間帯って、紫外線キツイ時間が多いです。
自転車ヘルメット用の紫外線カットカバーって売ってます。
選ぶときは通気性も考えてあげましょう。
ヘルメットつけない場合も、帽子は忘れないようにかぶせてあげましょう。
自転車乗るときには、小学校低学年くらいまでは帽子にゴムのあご紐あったほうがいいです。
自転車乗れるようになって、テンション上がって急にスピード出したくなる年頃です。風で帽子が飛ぶのは事故に繋がります。
まとめ
子供の紫外線対策は大人の仕事です。
子供はやんちゃな方がいいのはわかりますが、大人になって友達より早く老け顔になってもかわいそうです。子供本人が紫外線対策を理解するまでは、大人がやってあげましょう。