電気代 ガス代 水道代の節約 一人暮らし編

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setuyaku201601

一人暮らしが長かったもので、それなりの節約術は身についている気でいました。ただ、男と女、人それぞれで意識の持ち方って違いがあるものだと、二人暮らしになって知りました。

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電気代の節約 一人暮らし編

電気代の節約、基本は無駄な待機電力を使わないことが基本です。
pointこまめにコンセントを抜く。
point節電タップを使う。

とはいうものの、この作戦で1ヶ月にジュース1本分の節約をしようとしても、なかなかの労力です。
使っている電化製品にも関係してきますが、ここで大幅節約は考えないほうがいいです。

そうなると考えることは、なるべく使わない作戦です。


暖房

まず、エアコンは使っていなかったです。
風でホコリが舞うのも嫌だったもので…。
掃除もマメじゃなかったし。

湯たんぽ

湯たんぽは使えます。
湯たんぽとひざ掛けをセットで使うと、ポータブルこたつみたいになります。

ホットカーペット

ホットカーペットがあると、湯たんぽの冷め具合も遅くなり、ひざ掛けポータブルこたつの効果も倍増です。

湯たんぽ、ホットカーペット、ひざ掛けで、東京の冬は越せます。

憧れの一人暮らしをフローリングのオシャレな部屋でスタートさせて、冬に冷え性になった知人もいます。

オシャレよりまずはホットカーペットをおすすめします。


冷房

冷房はマンションの1階だったこともあるのですが、ある日除湿で十分涼しいことに気が付きました。
2階建てアパートの2階だと、さすがに暑くて冷房必要になると思いますが、1階の日当たりがそれほどでもない建物の場合、除湿するだけで結構涼しく感じます。

エアコンの機能や、使用する状況にも関係しますが、冷房より除湿の方が電気代を節約できることもあります。
設定温度高めでも、湿度が下がるだけで快適になります。暑いと感じるのは湿度です。


LED電球

白熱灯電球をLEDタイプの電球に変えると、電気代が約8分の1程度に下がります。これはなかなか大きい違いです。
夜は電気点けます。毎日夜は訪れます。



と、いろいろ作戦がありますが、一番の節約は、家に帰らない作戦です。
一人暮らしで門限がありません。
家に帰らなければ、電気代がかかりません。

ただし、それ以外の出費があっては意味が無いですけどね。


ガス代の節約 一人暮らし編

シャワー

一人暮らしの場合、湯船に浸からずに、シャワーの回数を増やすと節約になります。
目安をざっくり計算すると、

シャワー10分間で水が約120リットル、ガス代がざっと約30円。
湯船にお湯を溜めると、約200リットル、ガス代が約55円。

昔、20年位前は、コインシャワー10分100円でした。最近は200円かな?
100円で済ますのが結構難しかった思い出があります。
どうしても、もうワンコイン入れることになってました。

銭湯の金額とコインシャワーの金額を比較しても、シャワーの方が安く済みます。

冬場の寒い時期は、風呂桶にお湯を溜めて、足をつけながらシャワーを浴びると温まり度が上がります。


台所

圧力鍋

料理をする場合、圧力鍋を導入することを検討してみましょう。
圧力鍋は火の通りが早く、調理時間も手間もガス代も節約できます。


ガスの火の大きさ

「ガスは中火で」とよく聞きますが、鍋が小さかったら中火でも大きいです。
逆に大きな鍋に中火だと、火が通るまでに時間がかかって効率が悪いです。
丁度いい火の大きさを意識しましょう。



と、いろいろ作戦がありますが、一番の節約は、家に帰らない作戦です。
一人暮らしで門限がありません。
家に帰らなければ、ガス代がかかりません。

ただし、それ以外の出費があっては意味が無いですけどね。


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水道代の節約 一人暮らし編

トイレのタンクにペットボトル

有名な作戦です。
2リットルのペットボトルに水を入れて、トイレのタンクに沈めます。
トイレの水を流す際の水の量が減って、水道代の節約になります。

しかし、リスクも有ります。
トイレの水の量は、汚物を下水道まで確実に運べる量が計算されています。
それを勝手に減らしていることになるので、汚物が途中で詰まってしまったりする可能性はあります。

トイレのトラブルで節約した水道代がパーになることもあるのです。

ちなみに大レバーと小レバーをきちんと使い分けるだけでも違いは出ます。
水の量に2リットルの差があります。
常に大レバーという使い方は無駄遣いです。


風呂の水で洗濯

水を汲み上げる電気代を考えても、風呂水で洗濯はアリな作戦です。
風呂水を汲み上げるポンプが売っています。

洗濯で仮に、1,000リットル使うとして、
水道料金、下水料金の合計で92円がかかります。

一般的に売られている風呂水汲み上げポンプの40ワット、毎分10リットルで計算すると、1,000リットル汲み上げるのに、電気代が1.9円しかかかりません。

風呂水を1リットル汲み上げると、0.09円節約できる計算になります。


油汚れの食器

油がついた食器は、新聞紙などで拭いてから洗います。
どんどんポストに入ってくるタウン誌。新聞を購読してなくても、新聞紙と同じ紙はポストに届きます。これを、中身読んでも読まなくても取っておいて、油汚れを拭き取るのに使います。
洗い流す水の量を節約できます。


水道代とガス代を節約

シャワーヘッドを取り替える

節水用シャワーヘッドというのが売っています。取り付けると、少ない水量でも勢いよく水が出るようになります。

シャワーの出る穴を減らすことにで水の量を減らしています。水の使用量が約半分になります。水流が弱くなるイメージが有りますが、穴を少なくするタイプは、シャワーの勢いはむしろ強くなります。

ちなみに、シャワー1分間あたりの水道光熱費は5円、シャワーの平均使用時間は8分前後と言われています。

使う水の量が減るので、お湯にするためにガス代も減ります。



アラミック 節水シャワーヘッド 3D earth shower 3DE-24N



と、いろいろ作戦がありますが、一番の節約は、家に帰らない作戦です。
一人暮らしで門限がありません。
家に帰らなければ、水道代がかかりません。

ただし、それ以外の出費があっては意味が無いですけどね。


まとめ

家でくつろがないで、よそでくつろげば節約になります。
家には寝に帰るだけ。
ギリギリまで帰らず、帰ったらすぐ寝る。
家に帰らなければ、それが節約になります。

といったら、
それは節約じゃなく反則と言われました。

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