防災グッズ、準備していますか?準備していても、部屋が散らかっていてどこにあるのかわからなくなってたりしませんか?用意して、まとめて、持ち出せる準備ができてるところで準備完了です。
防災グッズ リスト 100均で揃えられるもの
100均でグッズを揃える利点は、コストが掛からないというだけではなく、一気に揃うってことです。
思い立ったら一気に揃えられることです。
一人暮らし始めたばかりで、防災グッズの準備ができていないようなら100均から揃えましょう。
100均で売っているもの
- 非常用持出袋
- くっつく包帯
- 手動発電LEDライト
- 携帯充電器
- 緊急用ハンマー
- ウォータータンク
- 簡易保温・防水ポンチョ
- 除菌ウェットティッシュ
- 金属笛
- ライター
- 非常用ロウソク
- 立体マスク
- 緊急簡易用トイレ
- 電池(多め)
- ラジオ
- 紙皿
- ラップ
- 布ガムテープ
- 軍手
- ロープ
- ティッシュペーパー
- トイレットペーパー
- スリッパ
- ビニール袋(敷物、水入れ、トイレの代用、合羽の代用)
- 筆記用具
- 使い捨てカイロ
- 固形燃料
- 計量カップ
店によってはここまで揃います。
この中で、100円じゃないほうがいいものがあれば、そこはスルーします。
- 除菌ウェットティッシュは、アルコール使ってないものだったりします。
- 花粉症で立体マスクを使っている場合は、自分にフィットするものがあるはずです。
100円のものでも機能して壊れないものは、一気に揃えてしまいましょう。
防災グッズ リスト 一人暮らしで備えが必要なもの
一人暮らしで重要なことは、自分の現状を伝える手段です。
無事でいるのか、怪我をしているのか、助けに来た人は誰に連絡すればいいのかを、伝えなければなりません。
point無事を伝えるための携帯、スマホの充電の準備はもちろんですが、Twitter、Facebook、Lineなどでの伝達手段の確認もしておきましょう。
pointパソコン、携帯、スマホが使えなくなった時のために、紙ベースのアドレス帳を用意しておきましょう。
最近ではラジオの放送をスマホのアプリで聴いている人も増えています。
電池で聴けるラジオを用意しておきましょう。
スマホは、通信用を本線に考えておきましょう。
すぐそばに頼れる人がいない場合、頼れるのは自分です。
自分の準備です。
- 笛 ⇒音で伝える
- 懐中電灯 ⇒光で伝える
- ラジオ 電池 ⇒人に伝える場所の情報を知る
- 携帯、スマホ、充電器 ⇒遠くの家族、知人への通信手段
知人がそばにいない環境で暮らしている場合、外に出ないで3日過ごせる準備を
意識してそろえておきましょう。
- ペットボトル飲料、水、お茶など
- 缶詰いろいろ
- おかゆなどのレトルト食品等
- サプリメント
- チョコレート、キャラメル、ビスケットなどのお菓子
一人暮らしだからこそ、用意できていないと大変なことになります。
→食べた後のことも考えましょう。
- 災害用トイレ
- トイレットペーパー
- ビニール袋
- 消臭剤
防災グッズ リスト 最低限まとめておくもの
100均では揃わなくても、揃えておきたいものをリストアップします。
- ヘルメット
- 救急箱
- 毛布
- 多機能ナイフ
- バール
- ジャッキ
- 現金
- 小銭
- 貯金通帳
- 印鑑
→入院して風呂に入れない生活をしたことがあります。
頭を洗えないとか、不潔な状態が続くことは、なかなかのストレスです。
- 水のいらないシャンプー
- マウスウォッシュ
- 大人用体ふき
- 歯ブラシ
- 衣類 着替え
まとめ
まず、100均である程度揃えてみましょう。
100均で、自分の目で使えるものか判断してみましょう。
次に足りないものを揃えてみましょう。
中途半端で止まらず、納得のセットを自分で組んでみましょう。
一人暮らしをする資格として、好き嫌いがないというのと同様、
防災セットを揃えておくことも、一人暮らしをする資格です。