業務用エアコンのクリーニング方法って?料金は?リスクって?

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

077915

なんだか店舗に設置されているエアコンから、ちょっと匂いがしてきてる。
考えてみたらエアコンのクリーニングってしていないな。
普通に考えても、クリーニングされてると電気代も安くなるだろうし、
何より繁忙期に故障されたら大きな痛手。

スポンサードリンク

エアコンは故障してからだと各方面にダメージが出てしまいます。
そうなる前に、エアコンの事考えておきましょう。


業務用エアコンのクリーニング方法って?

業務用エアコンのクリーニング方法は、洗浄業者にお願いしましょう
どこの業者も基本的な内容は一緒だと言われています。
だからといって、インターネットで調べた程度の知識で、自分たちでやってしまうのはやめるべきです。
業者の人たちが、どの部分をどの程度までやるのか、どの部分に気を使っているのか、意外とわからないものです。
ちょっとしたことで故障してしまったりしたら、修理費、または丸ごと取り替える資金が必要になるかもしれません。
一度は業者に依頼して、ご自身の目で作業内容を確認してみることをお勧めします。


業務用エアコンのクリーニングの料金、どれぐらい?

業務用エアコンのクリーニングの料金は、エアコンの汚れ具合、設置の規模などで変わってきます。
料金には、作業代金の他に交通費なども含まれる場合があります。
地区によっては、それなりの交通費を上乗せされます。

そして何より、全ての業者が自社受けで仕事をしていると言う事ではありません。下請け、孫請け、ひ孫請けなどが多い業界です。つまり、上の階層で抜かれる分も料金に乗っかっていることがあります。
相場はこれぐらいと言い切るのは難しいです。

そこで、重要になってくるのは、「複数の業者を比べる」ということです。

  • 1番近い業者と言う理由で、交通費を削れるところは、ひ孫請けの業者かもしれません。
  • ちょっと距離がある場所の業者は、自社受けかもしれません。

サービス競争が激しい時代です。
電話のやり取りや、見積書の内容で、違いが出てくるかもしれません。
クリーニング時に必要になる、大量の水についても、後々水道料金の請求はきます。
その辺をきちんと説明してくれるかなど、業者の応対を比べてみましょう。

最低でも、3件は比較してみる事をお勧めします。


スポンサードリンク

業務用エアコンのクリーニングにリスクってある?

業務用エアコンクリーニングは、部品を分解して洗浄します。そして、中には洗浄後不具合が出ることもあります。
もちろん、部品劣化などの洗浄業者の責任では無いものもあります。
それは仕方ないにしても、洗浄をするための作業でミスがあっては困ります。
エアコンが動かなくなって業務に支障が出てしまうと、思いもかけないダメージが残ります。

エアコンクリーニング業者が、エアコンを壊してしまうという事例は、思った以上によくあることのようです。

そのことを考えても、業者を比較してみることや、見積もりの段階で疑問点などを細かく話し合うことは必要です。

クリーニングをしたはずなのに、まだ変なにおいがすることも考えられます。

  • すぐに駆けつけてもらえるのでしょうか?
  • そこはまた別料金なのでしょうか?
  • その匂いによって、業務に支障が出てしまった場合どうするのか?
  • それこそミスが出て、エアコンが故障してしまったらどうするのか?

疑問に思う事は、最初に全て話し合っておいたほうがいいです。

そして、最も重要な事は作業に立ち会うことです。

見積もりの際に、こちらが立ち会うということも伝えておくべきです。
ベテランさんが来てくれる確率が上がります。

これは業務用エアコンのクリーニング以外の業者にも言えることですが、
記録を残すということが後々のことを考えると重要になってきたりします。

  • 賃貸アパートを借りて、入居してすぐ壁や床などの傷を写真に残しておく
  • パワハラの証拠を音声で残しておく

このご時世、何が起こるかわかりません。
取れる記録は残しておきたいものです。

「業務用エアコンのクリーニングなんて、見れる機会ないんで、写真撮らせてもらってもいいですかね?」
「どれぐらい汚れてるもんなのか、写真撮らせてもらってもいいですかね?」

この依頼を断ってくるようなら、ちょっと考えたほうがいいかもしれません。
見られるとまずいことがあるのかもしれません。

リスクは少なからずあります。
作業には大きな金額が動きます。
リスクを回避する対策は準備しておいたほうがいいです。

まとめ

業務用エアコンのクリーニングは、やったほうがいいです。
最初は自分で挑戦せずに、業者にお願いしましょう。

その際、業者の比較をお忘れなく。

信頼できる業者にお願いできたとしても、少なからずリスクはあります。
リスク回避の対策は準備しておきましょう。

スポンサードリンク